2019年12月31日火曜日

奄美在住の新成人575人 1月2~4日に式典

県教育委員会は2020年の成人式参加対象者数(19年10月1日現在、県内在住者)と式典の日程をまとめた。県内在住の新成人は前年の式典参加者数より221人少ない1万3440人(男性6512人、女性6928人)で、統計を開始した1989(平成元)年以降最も少なかった。奄美群島在住の新成人は575人(男性296人、女性279人)。群島内の市町村では2日から4日にかけ式典が予定されている。

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2019年12月27日金曜日

新庁舎はあしびの郷隣へ 答申に町長「重く受け止める」

知名町のまちづくり町民会議(外山利章会長)は26日、役場新庁舎建設の基本的事項について今井力夫町長に答申した。外山会長は「委員の皆さんには5カ月という長い期間にわたって協議してもらい、いろんな意見が出てきた。町長にはこの答申書の内容を十分吟味してもらい、庁舎建設に取り入れてほしい」と要望した。

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2019年12月26日木曜日

名瀬小で「記念の日のつどい」/先人の偉業たたえ歴史語り継ぐ

奄美群島の日本復帰(1953年)から66年となる25日、復帰運動の中心地となった名瀬小学校で「日本復帰記念の日のつどい」(同実行委員会主催)があった。復帰運動に参加した人や、米軍統治下の奄美を知る人、戦後世代の市民、市内小中学校の児童生徒ら約650人が参加。復帰運動の歴史を振り返り、先人の偉業をたたえ語り継ぐ決意を新たにした。

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2019年12月24日火曜日

和泊町立国頭小で日本一のガジュマルをライトアップ

和泊町立国頭小学校のシンボルツリー「日本一のガジュマル」が24、25の両日夜、ライトアップされる。23日の試験点灯では複数の照明を木の周りに設置。巨大なガジュマルの幹や葉が光に照らされ、幻想的な光景を生み出した。

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2019年12月23日月曜日

恋の収穫祭~YESか?農家? 沖永良部島

エラブネクストファーマーズ主催のイベント「恋の収穫祭~YESか? 農家?」が来年1月11日、知名町のアミューズメントバーKIKUSOUで開かれる。主催団体は独身男女の参加を呼び掛けている=写真。

恋の収穫祭~YESか?農家?vol,2~
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2019年12月22日日曜日

「まなびぃほーる」完成/和泊町、旧議会議場を改修

和泊町中央公民館の移転改修工事が終わった。旧議会議場は中央公民館ホール「まなびぃほーる」として生まれ変わり、来年1月19日に完成記念コンサートが開催される。

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2019年12月20日金曜日

奄美、与論、和泊3市町が地域プロモ大賞に入賞

全国の自治体などでつくる地域活性化センターは18日、魅力発信に取り組む自治体を表彰する「地域プロモーション大賞」を発表した。奄美関係では新設の動画部門で与論町が地域活性化センター賞、パンフレット部門で奄美市が楓千里賞、和泊町が地域活性化センター賞をそれぞれ受賞した。

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ヨロン島 8K動画


2019年12月16日月曜日

リズムで楽しくビーチクリーン

東北大学と和泊町企画課主催の「リズムでビーチクリーンを楽しもう」と題した海岸清掃が15日、同町の長浜であった。大人から子どもまで約10人が参加。1時間半ほどビーチクリーンに励んだ後は、拾ったごみを楽器に見立てた遊びも楽しんだ。

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2019年12月13日金曜日

区長会通じ、首里城の支援金募る 知名町

10月31日の火災で消失した首里城の早期復旧・復興を願い、知名町は先月から区長会を通じて、町内の各世帯に支援金の協力をお願いしている。
沖永良部島はかつて琉球北山の支配下にあり、北山王の息子・えらぶ世之主が治めていたとされる。そうした背景から沖縄や、琉球文化への愛着の思いは強く、首里城焼失に心を痛めた島民も多い。


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2019年12月11日水曜日

海洋教育指導書を編集/両親が和泊町出身 東京大学大学院 ・日置特任教授

激増するプラスチックごみによる生態系の破壊、水産資源の乱獲防止と持続可能性の追求など、人類に突きつけられた海を取り巻く課題は厳しさを増す一方だ。そんな中、新たな時代の海洋教育の指針となる指導書『海洋教育指導資料(小・中学校編)学校における海の学びガイドブック』(東京大学大学院教育学研究科付属海洋教育センター編著、大日本図書、2000円+税)が出版された。

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2019年12月4日水曜日

鹿児島・沖縄のトップ切り操業開始 南栄糖業

鹿児島、沖縄両県の大型製糖工場のトップを切って沖永良部島の南栄糖業(芋高宗栄社長)が3日、2019~20年期の製糖を開始した。今期のサトウキビ搬入量は11月1日現在、8万369㌧(前期実績8万1509㌧)を見込み、5期連続の8万㌧台を維持しそう。糖度も近年にない高水準で、糖業関係者からは「今期は量が丸で、質は二重丸」といった声が聞かれるなど、幸先のいいスタートとなった。

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2019年12月1日日曜日

12月1日「沖永良部のトゥール シンポジウム」が開催されます

12月1日(日)午後3時〜午後6時、和泊中学校あかねホールにおいて「沖永良部のトゥール シンポジウム」が開催されます。
貴重な歴史史跡である沖永良部島のいにしえのお墓に関する、専門家による基調講演や知名町・和泊町の調査報告が行われます。


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