沖永良部さとうきび生産対策本部(山下元達本部長)は10日、2020/21年産のキビ生産量見込みを当初の9万366㌧から約9千㌧増の9万9650㌧に上方修正した。生産量・収穫面積(1708・69㌶)ともに過去30年間で最高となる。
AmamiNewsさんの投稿 2021年3月10日水曜日
沖永良部さとうきび生産対策本部(山下元達本部長)は10日、2020/21年産のキビ生産量見込みを当初の9万366㌧から約9千㌧増の9万9650㌧に上方修正した。生産量・収穫面積(1708・69㌶)ともに過去30年間で最高となる。
AmamiNewsさんの投稿 2021年3月10日水曜日
沖永良部バス企業団は9日、乗合(路線)バスで乗客と一緒に農家が育てた農産物を運ぶ「貨客混載」の実証実験を始めた。高齢農家の輸送負担を減らすことで地域の足を維持する新たな取り組み。実証実験は3月末まで。
AmamiNewsさんの投稿 2021年3月9日火曜日
沖永良部島のエイサー団体「舞勇BEAT」は7日、和泊町研修センターで発表会を開いた。小学生から一般まで25人が出演し、躍動感のある演舞で観客を魅了した。
AmamiNewsさんの投稿 2021年3月8日月曜日
島への想いを共有しよう!――。沖永良部出身の若者を集めて交流を図るイベント「第3回若沖洲会」が6日、知名町フローラル館をメイン会場にオンライン開催された。和泊、知名両町の役場職員や島外に進学・就職した地元出身者に加え、沖永良部高校を卒業したばかりの3年生をリモートでつなぎ、意見交換した。
AmamiNewsさんの投稿 2021年3月7日日曜日
千葉県館山市で海中観光船を運営する日東商船(東京都)が、大宜味村の塩屋漁港と鹿児島県の与論島(与論港)、沖永良部島(知名漁港)を結ぶ定期旅客船を7月にも就航させる。1日2便就航し、3地点を片道2時間半で結ぶ。琉球新報の取材に、同社の西田富士雄社長は「医療や教育の連携などにつながればいい」と、離島の生活路線としての就航へ意欲を示した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1282174.html
AmamiNewsさんの投稿 2021年3月5日金曜日
「えらぶの花・海外販路開拓プロジェクト」出発式が5日、和泊町の沖永良部花き専門農協であった。海外需要の創出に向けた実証実験として、飛行機を使って地元産花き類を福岡経由で香港へ送る。10日に到着し、13日には現地でフラワーアレンジメント教室や販売会を開催する。
AmamiNewsさんの投稿 2021年3月5日金曜日
沖永良部バス企業団はこのほど、バス車両を2台更新した。高齢者や障がい者も円滑に移動できる社会実現を目指す「バリアフリー法」に適合したユニバーサルデザイン車両で、車いす用のスロープ板や固定装置を装備し、子どもをベビーカーに乗せたままで乗車できるスペースも確保した。4月に供用開始する予定。
AmamiNewsさんの投稿 2021年3月4日木曜日