2018年12月31日月曜日

2018年12月30日日曜日

放課後児童ク「しらゆり」開所/公設民営第1号「成長見守りたい」

知名町に公設民営第1号の放課後児童クラブ「しらゆり」が25日、開所した。冬休み中の子ども達が訪れ、勉強したり、友達と遊んだりする姿が見られた

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2018年12月26日水曜日

「くんじゃい弥太郎賛歌」完成お披露目

和泊町国頭字の活性化に取り組んでいる「国頭なんでも弥太郎会」(田仲稔会長)が19日、島の歴史上の人物「国頭弥太郎」を題材にした「くんじゃい弥太郎賛歌」と、同字の観光名所をまとめた2019年国頭カレンダーを披露した。田仲会長は「カレンダーも賛歌も素晴らしいものができた。賛歌を聞いて国頭弥太郎も喜んでくれるだろう」と話した

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和泊町新庁舎本体工事が完了

今年1月に着工した和泊町新庁舎の本体工事が24日までに完了した。25日に施工業者から町へ新庁舎の引き渡しが行われ、同日から職員による引っ越し作業が進められている。新庁舎での業務は年明け1月4日に開始する

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2018年12月24日月曜日

女子ボクシング吉田実代選手/二つのチャンピオンベルト持ち凱旋

昨年10月、ボクシング日本女子バンタム級初代王者となった沖永良部2世の吉田実代選手(30=EBISU K`s BOX)。今年3月、同級タイトル戦で初防衛を果たすと、8月には世界戦への足掛かりとなる東洋太平洋女子バンタム級王者を奪取、その1カ月後、地元鹿児島で東洋太平洋王者のタイトル防衛に成功した。11月13日、二つのチャンピオンベルトを携え沖永良部に凱旋。応援者の前で「ようやくここまでたどり着いた。次は世界タイトル。必ず取りたい」と意気込みを語った。

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http://amamishimbun.co.jp/2018/12/23/15451/

2018年12月23日日曜日

日本一のガジュマルをライトアップ 和泊町・国頭小

http://www.nankainn.com/local/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%80%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%92%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%e3%80%80%E5%92%8C%E6%B3%8A%E7%94%BA%E3%83%BB%E5%9B%BD
日本一のガジュマルをライトアップ 和泊町・国頭小
和泊町立国頭小学校にある「日本一のガジュマル」が21日夜にライトアップされた。木の根元に16基の照明を配置。全方向に光を当てると暗闇から巨大ガジュマルの姿形が、次々に色を変化させながら浮かび上がり、一体は幻想的な雰囲気に包まれた。

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2018年12月22日土曜日

奄美地域の振興方針まとまる/「ウェルネス」幅広く活用

県大島支庁は21日、庁舎内会議室で、奄美地域の課題や施策について方針を考える懇談会を開いた。今年3月、県が策定した「かごしま未来創造ビジョン」への補完が目的。地域産業やまちづくりなど分野別の方向性に「奄美のウェルネス(健康・癒し・長寿)」を重点に幅広く取り組む方針案が概ねまとまった。2019年度から実施する見通しだ。

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2018年12月21日金曜日

創立70周年で制服リニューアル/披露された沖永良部高校の新制服

創立70周年を前に沖永良部高校(平井孝俊校長 生徒数272人)の新しい制服が21日、全校生徒に披露された。機能性とデザインにこだわった作りで、生徒会のメンバーがモデルとなって特徴を紹介した。来春の新入生から切り替える。制服のリニューアルは34年ぶり。




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http://amamishimbun.co.jp/2018/12/21/15417/

2018年12月20日木曜日

世之主神社/56年ぶり新社殿

世之主神社新社殿落成式が11月17日、和泊町内城字の同神社であった。改築は56年ぶり。多くの地域住民が集まり、島の守り神として親しまれてきた神社の改築完了を祝った。

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2018年12月18日火曜日

第35回沖永良部音楽コンクール 武田賞に清村さん(沖高1年)

第35回沖永良部音楽コンクール(主催 知名、和泊町文化協会)が16日、知名町のあしびの郷・ちなであった。2部門に小学生から高校生までの20人がエントリー。審査の結果、ピアノ部門で出場した清村夕七さん(沖永良部高校1年・16)が、グランプリの武田賞に輝いた。
 
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2018年12月17日月曜日

ジャルパック、奄美群島行きダイナミックパッケージで1人最大15,000円割引

ジャルパックは、奄美群島の各空港を利用したダイナミックパッケージで、1人あたり最大15,000円を割り引くキャンペーン「JALダイナミックパッケージ 奄美群島で自然を楽しもう」を実施している。

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2018年12月16日日曜日

東京奄美会(元会長)森眞一様 慰労会及び新年会のご案内





東京奄美会(元会長)森眞一様
慰労会及び新年会のご案内
      
東京沖洲会会長 今柴前勝  
         携帯090-8858-3421     

 拝啓師走も迫り、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、東京奄美会の会長職を2期(4年)務め奄美並び沖永良部の郷土発展に尽力されました、森眞一様が去る12月2日の総会において、ご勇退することとなりました。
つきましては感謝の気持ちを込め慰労会を行いますので、ご参加頂ければ幸いです。

 
日 時 平成31年1月26日(土)
     受付  13:45
     開始  14:00~16:30
 

場 所 清瀧神田店(JR神田駅南口)
        東京都千代田区鍛冶町1-7-1

会 費 女性 3,000円
     男性 4,000円

連絡先 080-3424-5789嶺元修身

    *準備の都合上1/15までに投函下さい

2018年12月15日土曜日

『花の島 沖えらぶジョギング大会』のお申込み、12月17日(月)から



平成最後の開催となる『花の島 沖えらぶジョギング大会』のお申込みが、間もなく12月17日(月)から始まります!
島内での申込み受付窓口は以下4箇所となります。

・和泊町役場企画課内(和泊町和泊)
・ファミリーショップ大福(和泊町玉城)
・セントラルスポーツ(知名町瀬利覚)
・おきのえらぶ島観光協会(エラブココ/知名町屋者)


島外からのお申込みはweb申込みをご利用下さいませ。
http://okinoerabu-jogging.jp/2018/11/application/

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2018年12月14日金曜日

ふるさと納税で「親孝行代行サービス/樹木伐採や庭の手入れ「本当に助かる」

行サービス」を行っている。14日、大阪在住の堀田牧代さんに代わり、シルバー会員が、堀田さんの父親(79)が住む同町国頭字の実家に向かい、樹木の伐採や庭の手入れなどに汗を流した。
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2018年12月13日木曜日

郷土の歴史や偉人を知る 国頭小などで訪問講座

県主催の「維新の学びキャラバン」と題した訪問講座が10日、和泊町立国頭小学校で開かれた。県かごしまPR課明治維新150周年推進室の職員3人が6年生の教室を訪問し、クイズやミニ講座を実施。児童は明治維新の歴史やその時代の郷土の偉人について楽しみながら学んだ。
西郷の教えを引き継いだ土持が飢きんの際に人々を守るために社倉を設置するなどした、和泊の初代戸長(村長)としての功績も紹介。


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2018年12月11日火曜日

南栄糖業が操業スタート/ 糖度「順調に回復」

南栄糖業(株)(芋高宗栄社長)が10日、2018~19年期の操業を開始した。雨の中、搬入出発式には関係者約100人が出席。沖永良部サトウキビ生産対策本部の山下元達本部長は「台風被害で懸念していた糖度も順調に回復している。事故なく無事に製糖が終われるよう協力してほしい」と呼び掛けた。

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東京奄美会青年部ソフトボール/ 喜界チーム3連覇達成

白球を通じて絆がまた深まった――。
東京奄美会青年部はこのほど、足立区の舎人公園で「第18回東京奄美会青年部ソフトボール大会」(主催・東京奄美会青年部、協賛・東京奄美会青年部野球連盟)を開いた。奄美群島の出身者らは、家族の声援に後押しされ、8チームによるトーナメントを展開。好プレー、珍プレーに歓声と拍手がグラウンドに響き渡った。
総合優勝(Aクラス優勝)は、喜界チーム。見事に3連覇を達成した。
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2018年12月4日火曜日

東京奄美会創立120周年記念総会

東京奄美会(森眞一会長、花岡正美幹事長)の創立120周年記念総会・芸能祭が2日、東京都大田区のホールであった。約1200人が出席。1899(明治32)年の発足から大正、昭和、平成と歴史を築いてきた東京奄美会の歩みを振り返り、節目を祝った。この日新会長に選出された大江修造さん(東京龍郷会)は「東京奄美会の英知を結集し、時代の流れを捉えて世界に誇れる古里奄美の発展に貢献したい」と抱負を述べた。

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2018年12月3日月曜日

復帰記念大島地区駅伝競走大会

日本復帰記念第59回大島地区駅伝競走大会(奄美群島市町村体育協会主催)が2日、和泊町研修センターを発着点に行われた。男女ともに5区間、男子29・6㌔、女子15・4㌔で競い、男子は奄美市が大会3連覇、女子も奄美市が7連続の優勝を果たした。
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2018年12月2日日曜日

和泊町大城小創立120周年記念式典 地域住民らと祝う

和泊町立大城小学校の創立120周年記念式典が1日、同校体育館であった。児童や地域住民ら約150人が参加し、節目の年を祝った。
 同校は、1898(明治31)年のこの日、大城尋常小学校として開校。町内唯一の準PTA会員制度(1995年発足)には多くの校区民が加入し、PTA会員とともに子ども達の活動を支えている。
 
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2018年12月1日土曜日

JACボンバルディア機退役 沖永良部空港でセレモニー

日本エアコミューター(JAC、本社霧島市、加藤洋樹社長)が2003年から運航してきたボンバルディアDHC8―Q400が30日、鹿児島―沖永良部便を最後にJAC路線から退役した。この日、和泊町のえらぶゆりの島空港には行政、観光関係者や地域住民が詰め掛け「離島の翼」として長年本土と県内各離島を結んできたボンバルディア機に感謝し、最後の雄姿を見届けた。
 
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