2019年9月29日日曜日

沖永良部民謡コン、3部門に20人挑戦

沖永良部民謡協会(赤地一成会長)主催の2019年度第8回沖永良部民謡コンクールが28日、知名町のおきえらぶ文化ホールあしびの郷・ちなであった。コンクール3部門に20人が臨み、日頃の練習の成果を披露した。

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2019年9月24日火曜日

東京すっとごれ野球リーグ選抜/白球追いかけ親睦

関東在住の奄美出身者などで構成する軟式野球「東京すっとごれ野球リーグ」(東京奄美青年野球連盟)の選抜チームは23日、奄美市野球連盟所属の選手らでつくる奄美選抜チームらと奄美市の名瀬運動公園市民球場で交流試合を行った。同市での交流試合は5回目。選手らは、真剣な表情のなかにも笑顔で白球を追いかけ、互いの親睦を深め合った。

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2019年9月21日土曜日

沖永良部島、徳之島で希少ヌマエビ発見 徳之島 分布の北限に

徳之島と沖永良部島の洞窟の地下水域で、希少なヌマエビ類のドウクツヌマエビが見つかったことが分かった。両島では初記録。これまで分布の北限だった沖縄県沖縄島から徳之島に北限記録を更新した。琉球大学などの研究チームが今月13日付のオンライン学術誌「ファウナ・リュウキュウアナ」に論文を発表した。

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2019年9月18日水曜日

「えらぶの子守唄」世界へ 沖永良部島

8月、ドイツから1人の女性歌手が沖永良部島を訪れた。同島に伝わる民謡「えらぶの子守唄」のルーツをたどって来たという。彼女の話から、この唄が方言歌詞のまま海外でも歌われていることが分かった。彼女との交流を通じて唄の広がりを知った島民からは、驚きと喜びの声が上がっている。
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2019年9月16日月曜日

60年ぶり「組踊」上演 和泊町畦布

琉球芸能・組踊「高平良御鎖(たかてらうざし)」が15日、和泊町畦布の敬老会で、約60年ぶりに地元住民によって上演された。同集落で古くから引き継がれながら、半世紀余り途絶えていた組踊を貴重な伝統芸能として見直し、継承する機運が高まっている。

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2019年9月13日金曜日

県内100歳以上高齢者発表/人口10万人あたり大島地区が県内最高

県高齢者生き生き推進課は11日、県内で満100歳以上の長寿者を発表した。県全体の100歳以上は男性186人、女性1442人で、前年度比71人増の1628人となり、過去最多を更新。大島地区は男性13人、女性145人の計158人で、同6人減だった。県内最高齢は南さつま市の田中キクヱさん=1907年2月25日生まれ、112歳=、男性の最高齢は南九州市在住の新屋哲雄さん=1911年3月27日生まれ、108歳=だった。

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