2019年1月31日木曜日

「みどり香るまちづくり」企画コンで環境大臣賞/「イナミズゴー(稲水川)公園」

環境省主催の第13回「みどり香るまちづくり」企画コンテストの結果がこのほど発表され、知名町知名字の企画「花の島 えらぶ 香りのカレンダー ~イナミズゴーきゅらさん公園」が最高賞となる環境大臣賞に輝いた。3月1日に表彰式(会場、東京)が開かれる。
 同コンテストは、「かおりの樹木・草花」を用いた環境を創出しようとする地域の取り組みを支援するため2006年から実施している。今回22件の応募があり、今月18日に結果が発表された。


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2019年1月29日火曜日

東京奄美会新年賀詞交歓会/400人出席、華やかに交流

東京奄美会(大江修造会長、勝光重幹事長)はこのほど、台東区の上野精養軒で2019年新年賀詞交歓会を開いた。大島紬の着物や紬をデザインした洋装の女性らが華やいだ雰囲気を醸し出す会場には、来賓や会員ら約400人が笑顔で参加し島口を交わしながら交流。「130周年に向けて、ともに頑張ろう」と絆を深めていた。
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2019年1月28日月曜日

スポーツフェス初開催 沖永良部島

NPO法人沖永良部スポーツクラブ・ELOVE主催の「おきのえらぶスポーツフェスティバル」が27日、知名町の町民体育館で初開催された。和泊、知名両町から子どもたちが詰め掛け、ラグビー、野球、ボクシングなどの各ブースで、それぞれの競技を体験。全国で活躍するトップアスリートとも触れ合い、各種スポーツの魅力や、身体を動かす楽しさを学んだ

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2019年1月26日土曜日

方言継承へ連携・協力協定/和泊町と国立国語研究所

和泊町と国立国語研究所(東京都立川市)が25日、沖永良部和泊方言の調査、研究、継承活動に向けた連携・協力に関する協定を結んだ。同研究所の田窪行則所長は「全国のモデルケースとなる取り組み。自治体と協力して言語の復興活動をしていきたい」と語った。

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2019年1月24日木曜日

九州農政局が認定証/沖永良部きのこ「ディスカバー農村漁村の寶」選定

地域の活性化や所得向上に取り組む優良事例を表彰する九州農政局の「「ディスカバー農村漁村(むら)の宝」に、和泊町の「沖永良部きのこ(株)」(今井宏毅代表、従業員18人)が選ばれた。
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2019年1月22日火曜日

独身男女30人が爽やか交流 沖永良部島

沖永良部島の若手農家らでつくる有志団体エラブネクストファーマーズ主催の出会いイベント「恋の収穫祭~イエスか、農家?」が19日、知名町の飲食店であった。20~40歳の独身男女約30人が参加。お見合いルーレットなどのミニゲームや、バイキング形式での飲食を楽しみながら交流した。

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2019年1月21日月曜日

県道にテッポウユリ3千本 住民200人ボランティア 和泊町国頭

和泊町のえらぶゆりサポーター団体などは20日、同町国頭の県道沿いでユリ植え付けのボランティアを行った。「花のまちづくり」の一環。4月中旬ごろ開花を迎える。

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2019年1月18日金曜日

沖永良部高校3年生17人/センター試験に向け出発

1月19、20日の両日実施される大学入試センター試験に向け、沖永良部高校3年生17人(男子10人、女子7人)が1月17日、試験会場のある奄美大島に航路、出発した。

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2019年1月17日木曜日

墓前で一重一瓶囲む 沖永良部の墓正月

1月16日は沖永良部島の「墓正月」。年末年始を共に自宅で過ごした先祖を墓に送る伝統行事。知名町の田皆や瀬利覚など一部の集落で続いており、今年も住民らが墓前で一重一瓶を囲む昔ながらの風景が見られた。

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2019年1月16日水曜日

東京奄美会・大江新会長インタビュー/奄美2世から初の会長

昨年120周年を記念した芸能祭を大成功に終えた、東京奄美会。同時に4年の任期を務めた森眞一さんが会長職を全うした。続いて第21代東京奄美会会長に選ばれたのが、両親が龍郷町出身の大江修造さん(80)だ。東京奄美会の会長に、「奄美2世」が就くのは長い歴史の中では初めてのこと。新たな伝統を刻むことになる、東京奄美会の顔となった心境などをインタビューした。

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2019年1月15日火曜日

よみがえれ島の宝 伝えていきたい伝統野菜

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「伝えていきたい伝統野菜」をよんで。

 タイモは子供の頃から日常的に食べていましたので とても懐かしい記事でした。
私は沖永良部出身ですが、今でも田舎の友達が時々送ってくれて タイモの味を楽しんでいます。
そのタイモの作り手が 沖永良部でたった一人になったとの記事を見て とても残念でなりません。
たしかに とても手のかかる野菜だと思いますが 誰か伝統を受け継いでくれる人はいないのでしょうか???
まさに題名通り「よみがえれ島の宝 伝えていきたい伝統野」ですね!!
                               by K.M.

役割終えた仮設住宅再利用/和泊町・地域の活性化に「東日本大震災忘れない」

東日本大震災の被災地で使われていた仮設住宅の資材が、和泊町で再利用されている。現在組み立て工事中で、3月にはレストランなどが入る商業施設として生まれ変わる。
震災の記憶を語り継ぎ、地域の活性化に役立てようと、同町の建設業者や福島県の建築設計事務所らが共同でプロジェクトを立ち上げた。

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2019年1月13日日曜日

地域活性化に一定の成果 沖永良部の大河ドラマ効果

昨年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の放送で全国的に注目度を高めた沖永良部島。和泊町はドラマを町の活性化や観光振興につなげようとさまざまな事業を展開してきた。西郷ゆかりの地に多くの観光客が訪れるなど一定の成果を挙げた。ドラマ放送が終わって年が明け、「西郷どん」の熱気は冷めつつあるが、地元では「効果を一過性にしてはもったいない」といった声も聞かれる。

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2019年1月11日金曜日

和泊町役場新庁舎で西郷絵画展

4日に開庁した和泊町役場新庁舎で10日、「西郷隆盛絵画展」(和泊西郷南洲顕彰会主催)が始まった。町内の小中学生が描いた入賞作品23点を展示し、来庁者を楽しませている。展示は31日まで。
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沖永良部、与論で子牛初競り

<2019年の子牛初競りが与論家畜市場で7日、和泊町の沖永良部家畜市場で8、9の両日、それぞれ行われた。平均価格(税込み)は与論が75万4545円で前回比1万3230円安。沖永良部が76万7578円、前回比は初日が2万5116円安、2日目が2万8798円安だった

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2019年1月9日水曜日

2019年1月8日火曜日

第44回知名町内一周駅伝大会/優勝、西目チーム

第44回知名町内一周駅伝競走大会(同町主催)が1月2日、同町あしびの郷・ちなを発着点にした13区間28・3㌔であり、14チームが疾走。西目チームが、1年ぶりに優勝した。

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豊作願いたばこ播種式/知名町 19年期栽培スタート

2019年期の葉たばこ播種式が7日、知名町正名の葉たばこ育苗施設であった。生産農家や農協、役場などから関係者ら約40人が参加し、豊作を願いながら種をまいた。

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2019年1月7日月曜日

第48回新春和泊町内一周駅伝競走大会/手々知名チーム6連覇

第48回新春和泊町内一周駅伝競走大会(同町、同町教育委員会主催)が1月1日、役場前を発着点とする16区間34・6㌔のコースであった。14チームが出場し、手々知名チームが6連覇を果たした。

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2019年1月3日木曜日

われらエラブネクストファーマーズ! 島内の若手農家ら結集

2018年7月、農業の島沖永良部島で、若手農家ら有志による団体「エラブネクストファーマーズ(ENF)」が立ち上がった。和泊、知名両町の農家、新規就農希望者ら現在約20人のメンバーで構成。不定期に飲み会を開いて親睦を深め、就農希望者や若手農家同士の情報共有の場を設けている。1月19日には独身農家を対象とした男女の出会いイベントを開催する計画だ。一体どんな団体なのか、その親睦会に参加しつつ、活動を取材した。

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