2020年10月25日日曜日

和泊町立図書館「本の福袋」

 どんな本が入っているかは開けてからのお楽しみ―。和泊町立図書館(永井徹館長)はこのほど、秋の読書週間(10月27日~11月9日)に合わせた特別企画「本の福袋」の貸し出しを始めた。利用者にも「これまで手にすることのなかったテーマの本と接する機会ができた」「ゲーム感覚で面白い」などと好評だ。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年10月24日土曜日

2020年10月22日木曜日

沖永良部地区青年農業者会議 ズッキーニの栽培報告も

 2020年度沖永良部地区青年農業者会議が21日、知名町商工会館会議室であった。和泊、知名両町の農業青年クラブ(4Hクラブ)のメンバーが登壇。新規導入したズッキーニやパイナップルなどの栽培事例を報告した。

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AmamiNewsさんの投稿 2020年10月21日水曜日

2020年10月21日水曜日

壁画で防犯呼びかけ 地元の子ども達らが制作 沖永良部防犯協

 地域住民の防犯意識を高めようと、沖永良部防犯協会は18日、沖永良部警察署駐車場に壁画を完成させた。不審者から身を守る標語「イカのおすし」をテーマに、地元の子ども達が制作に関わった。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年10月20日火曜日

修学旅行、沖永良部島内で 和泊町の3小学校

 和泊町立小学校修学旅行団(団長・脇田幸治国頭小校長、児童65人)は20日から、沖永良部島内で修学旅行を実施している。日程は22日までの2泊3日。初日はバスで島内を巡り、発電所や地下ダムなどを見学した。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年10月20日火曜日

2020年10月19日月曜日

ギネス世界記録達成 1時間で球根1万5690球を植える 和泊町

 花の島として知られる沖永良部島の和泊町で18日、ギネス世界記録「1時間に植えた花の球根の最多数」への挑戦が行われ、1万5690球の世界記録が認定された。笠石海浜公園を会場に町内の小学6年生、中学3年生と島内の高校3年生、青年団員ら157人が同島名産のテッポウユリの球根を植え付け、偉業達成を喜んだ。


AmamiNewsさんの投稿 2020年10月18日日曜日

2020年10月16日金曜日

地区中学駅伝 男子・和泊連覇、女子・亀津が頂点

 2020年度第52回大島地区中学総合体育大会・大島地区中学校駅伝競走大会大島本戦(大島地区中学校体育大会)が15日、奄美市の名瀬運動公園周回コースであった。奄美群島内各地の予選を勝ち抜いた男女各12校が出場。男子は1区からトップに立ちそのままゴールを駆け抜けた和泊が連覇を達成。女子は粘り強い走りで中盤に逆転を果たした亀津が12年ぶりの頂点に輝くなど、上位各4校が県大会への切符を手にした。


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http://amamishimbun.co.jp/2020/10/16/27774/

AmamiNewsさんの投稿 2020年10月15日木曜日

2020年10月14日水曜日

80歳以上集まりGゴルフ 個人女子 98歳の山口さん優勝

 第1回和泊町民80歳以上グラウンドゴルフ大会(同町グラウンドゴルフ協会主催)が11日、同町笠石運動公園であった。80歳以上の町民54人が参加。個人女子では、参加メンバーの中で最高齢の山口好子さん(98)が優勝した。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年10月13日火曜日

2020年10月10日土曜日

大里アキさん  沖永良部島唯一の明治生まれ  惜しまれつつ永眠

 


沖永良部島で 唯一の明治生まれ 大里アキさんが 国頭のグループホームひだまりにて永眠されました。(享年109歳)

なくなるまで寝たきりにならず ホームでもお茶碗拭きを手伝ったりと 絶えず動いていたそうです。

身長は120cmくらいと とても小柄なかたですが 大好きな詩吟を披露したり とても朗らかなお人柄でした。また明治生まれにしては珍しく Yes・Noがはっきり言える方で 自分自身を主張できるおばあちゃんでした。
アキさんの様に 生きて行きたいよねと 皆からお手本にされていたようです。(ホーム職員のお話)

2020年10月7日水曜日

商店街に「てぃだ」オープン和泊町物産組合

 和泊町物産組合(前田勇治組合長)は1日、同町和泊の商店街みじらしゃ通りに物産店「物産処(どころ)てぃだ」を開設した。町の特産品を販売し、観光客と地元住民の交流の場として商店街活性化も目指す。


AmamiNewsさんの投稿 2020年10月6日火曜日

2020年10月5日月曜日

フローラルパークに期間限定のカフェオープン/お年寄りや親子連れらに人気

 


知名町フローラルパークに期間限定のカフェがオープンした。グラウンドゴルフ愛好家や公園を訪れる親子らでにぎわっている。
店主の勘里洋介さん(36)は大阪府出身の沖永良部2世。数年前、家族とともに父親の住む知名町に引っ越してきた。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年10月4日日曜日

2020年10月3日土曜日

実質単年度収支赤字、奄美1増 財政力指数 全市町村が県平均以下

 県市町村課は、2019年度市町村普通会計決算(速報値)を発表した。歳入(前年度比4・7%増の総額9769億4600万円)、歳出(同5・2%増の総額9446億9400万円)とも前年度を上回り、7年連続増加で、過去最大。決算収支で実質収支は全団体が黒字だが、実質単年度収支は43団体中14団体が黒字(前年度の18団体から4団体減少)で、残り29団体が赤字。この赤字団体には奄美の7団体も含まれており、奄美の赤字団体は前年度より1団体増加した。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年10月2日金曜日

2020年9月28日月曜日

世界記録に挑戦へ 1時間に植える球根の数で 和泊町連合青年団

 花の島として知られる沖永良部島の和泊町で10月18日、青年団と子どもたちが、1時間以内に球根をどれだけ植えられるか、というギネス世界記録に挑戦する。新型コロナウイルスの影響で各種行事が中止や延期となったことを受け、同町連合青年団(喜井泰貴団長)が、子どもたちの思い出づくりを目的に企画した。本番に向け26日には、青年団有志が特産のテッポウユリの球根2万球を準備し、世界記録樹立へ決意を新たにした。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月27日日曜日

2020年9月27日日曜日

中学生が対策宣言 コロナに負けない 知名中 出来ることまとめる

 新型コロナに負けない――。知名町立知名中学校(神田良文校長 生徒数108人)が25日、新型コロナウイルス対策宣言を行った。生徒たちが夏休みを利用して新型コロナの怖さや予防策を調べ、自分たちが出来ることを四つにまとめた。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月26日土曜日

2020年9月25日金曜日

南洲神社で西郷さんの遺徳しのぶ 和泊町

 西郷隆盛の没後143年を迎えた24日、和泊西郷南洲顕彰会(逆瀬川勝久会長)は和泊町の南洲神社で「西郷南洲翁を偲(しの)ぶ会」を開いた。同会のメンバー約40人が参列し、その遺徳をしのんだ


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月24日木曜日

2020年9月23日水曜日

敬老の日に竹灯籠飾る 知名町田皆

 「敬老の日」の21日、知名町田皆(白川孝志区長、約290世帯)で地域の高齢者の長寿を祝う竹灯籠が飾られた。竹灯籠が設置された県道沿いの花壇などの周りに老若男女が集い、柔らかな光の空間を楽しんだ。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月22日火曜日

世の主スタンプラリー開催 沖永良部島

 15世紀ごろに沖永良部島を統治していたとされる世之主と重臣たちのゆかりの地を巡る「世の主スタンプラリー」が22日、島内5カ所であった。和泊、知名両町の未就学児~小学生38人とその保護者らが参加し、島の歴史を学びながら島内の史跡巡りを楽しんだ。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月22日火曜日

2020年9月22日火曜日

歌で敬老祝う 有志が歌遊び会企画 和泊町国頭

 「敬老の日」の21日、和泊町国頭(棚窪時雄区長、376世帯976人)では字(集落)の有志が敬老者を祝福しようと、国頭公民館で歌遊び会を開いた。地域住民約40人が出席し、にぎやかな祝宴で、敬老者のこれからの健康と長寿を願った。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月21日月曜日

2020年9月21日月曜日

余多ふれあい動物園に寄付金 知名中還暦同窓会

 知名中学校還暦同窓会(坂井一夫会長)は19日、青少年の健全育成などに役立ててほしいと、知名町の余多ふれあい動物園を管理するNPO法人くくる(髙野雄一代表理事)へ寄付金7万円を贈った。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月20日日曜日

2020年9月17日木曜日

町出身の島外在住学生ら支援 知名町、一人5万円を支給

 新型コロナウイルスの感染拡大で不安な生活を送っている知名町出身で島外在住の学生らを支援する「新型コロナウイルス対策学生臨時支援金」の支給決定通知書の贈呈式が15日、同町役場町長室であった。今井力夫町長から通知書を受け取った森美花音さん(大阪体育大学3年・21)は「とてもうれしい。学業や部活のために使いたい」と話した。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月16日水曜日

天然海水でウナギ稚魚生産 島の産業振興に期待 新日本科学・沖永良部島事業所

 ニホンウナギの完全養殖を目指し研究を進めている新日本科学(本店・鹿児島市、永田良一代表取締役社長)はこのほど、和泊町の沖永良部島事業所で、天然海水による稚魚(シラスウナギ)の人工生産に成功したと発表した。「安定的に生産できる環境構築のめどが立った」とし、2023年までに1万匹の生産を目指す。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月16日水曜日

2020年9月15日火曜日

10万人当たり100歳以上者人口 大島地区は県内最高

 


県高齢者生き生き推進課は14日、県内で満100歳以上の高齢者数(9月1日現在)を発表した。県全体の100歳以上は男性194人、女性1550人で、前年度比116人増の1744人となり、過去最高を更新した。大島地区は男性14人、女性161人の計175人で、同17人増となった。10万人当たり100歳以上者人口は引き続き大島地区が県内最高となっている。県内最高齢はさつま町の櫛山シミさん=111歳=、男性の最高齢は南九州市の新屋哲雄さん=109歳=。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月14日月曜日

2020年9月13日日曜日

台風で倒伏のガジュマルを修復  和泊小


 和泊町の和泊小学校(福元哲勇校長、児童243人)で12日、台風10号の強風で倒れた学校のシンボルツリー「なかよしガジュマル」の修復作業が行われた。地元建設会社や校区民の有志が折れた枝などを切り落とし、重機を使って植え直した。児童や地域住民からは「また木の上で鬼ごっこをしたい」「保存できてよかった」と喜びの声が上がった。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月12日土曜日

2020年9月12日土曜日

「これからも夫婦元気に」 節目祝う合同金婚式 知名町

 


知名町の第38回合同金婚式が11日、町フローラル館であった。今年の対象者は9組。家族や民生委員らも含め約40人が出席し、二人三脚で半世紀を共に歩んできた夫婦を祝福した。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月11日金曜日

2020年9月11日金曜日

修学旅行島内で   和泊町の3小学校

 和泊町の和泊、国頭、内城の3小学校はこのほど、2020年度の修学旅行を沖永良部島内で実施することを決めた。10月20~22日の2泊3日間の日程で自衛隊基地や地下ダムの施設見学、観光体験などを計画。同町校長会会長の脇田幸治国頭小校長は「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、児童の健康を最優先に考えた。島内研修でふるさとの魅力を再発見するとともに、友人との楽しい思い出もつくってほしい」と語った。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月10日木曜日

2020年9月10日木曜日

定期船入港に安堵の声 10日以上ぶりの下り便 沖永良部・与論

 台風9、10号の接近による荒波が収まった9日、沖永良部、与論両島には10日以上ぶりに鹿児島港発下り便の定期船が入港し、生鮮食料品の供給再開などに住民からは安どの声が聞かれた。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月9日水曜日

2020年9月9日水曜日

知名港使用できず 台風で岸壁崩れる 定期船寄港に支障

 台風9、10号の影響で知名町の知名港岸壁が崩れ、定期船などの寄港が出来ない状態になっている。復旧の目途は立っていない。

大島支庁沖永良部事務所建設課によると、台風9号の高波で全長180㍍の岸壁のうち、約50㍍が崩れた。台風10号では、崩れた部分に波が打ち付け、内部構造物が流出した結果、舗装部分の陥没が発生している。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月8日火曜日

2020年9月7日月曜日

シンボルツリー倒れる 和泊町の和泊小

 


台風10号の影響で6日、和泊町立和泊小学校(福元哲勇校長、児童243人)のガジュマルが倒れているのが見つかった。「なかよしガシュマル」の愛称で親しまれてきたシンボルツリーの危機に校区民は心を痛めている。




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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月6日日曜日

2020年8月31日月曜日

群島内最年少25歳が当選 和泊町・新人議員は3児のママ

 


和泊町議選で新人の山口明日香さん(25)が当選し、群島内最年少の議員が誕生した。31日、当選証書を受け取り「うれしい。当選できると思っていなかった。この島を良くしていきたい」と語った。

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AmamiNewsさんの投稿 2020年8月31日月曜日

2020年8月28日金曜日

沖永良部で大雨 浸水被害や道路冠水、避難も

 

台風8号の北上に伴う大雨で和泊町では27日、床下浸水や道路冠水などの被害が発生した。人的被害はなかった。

同日午前5時46分、災害対策本部(本部長、伊地知実利町長)を設置。同6時過ぎには避難準備・高齢者避難開始

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2020年8月24日月曜日

新施設の完成祝う 放課後児童クが開所式 知名町田皆

 知名町の田皆放課後児童クラブの開所記念式典が23日、同施設であった。地域住民や関係者ら約50人が出席。今井力夫町長ら代表者4人がテープカットを行い、子育て世代の支援と児童の健全育成を図る新たな施設の完成を祝った。


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2020年8月19日水曜日

えらぶ色クレヨンで貸出用バック作り 知名町・ワクワク図書館

 知名町立図書館による「ワクワク図書館」が16、17日の両日、同図書館であった。町内の小学3、4年生の児童10人が参加。貸出用バックの絵付け体験では、地元の植物で作った「えらぶ色クレヨン」を使いオリジナルバックを制作した。


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2020年8月18日火曜日

親子留学受け入れ準備着々 シェアハウス開設へ 知名町地域おこし協力隊

 町教育コーディネーターとして活動するかまゆきみさんと地下智隆さん(25)は、児童数の減少が課題となっている町内小規模校に2021年度から留学生を受け入れるため、親子で数世帯が暮らせる「アトリエシェアハウス」開設の準備を進めている。


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2020年8月16日日曜日

親族集い墓前にぎわう 送り盆、沖永良部島

 月遅れ盆が定着している沖永良部島は15日が送り盆。知名町瀬利覚の共同墓地では、各家の墓所に一族が顔をそろえ、一重一瓶を囲んで先祖の霊を慰め、送る昔ながらの風景が見られた。


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2020年8月14日金曜日

戦中戦後の沖永良部描く 「神の島のこどもたち」出版 2作品を文庫化

 沖永良部島の戦中戦後をテーマにした作家・中脇初枝さんの著書「神の島のこどもたち」(講談社文庫)が12日、出版された。単行本「神に守られた島」(2018年7月刊行)、「神の島のこどもたち」(19年1月同)を加筆、修正して1冊にまとめた文庫本。小説だが、その素材となった島の歴史、文化、島唄、言葉などは中脇さんの入念な取材を基に描かれており、戦争を知らない世代が当時の同島の状況や暮らしに思いをはせるきっかけになりそうだ。


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ジッキョヌホーで涼 子ども達水遊び楽しむ

 午前9時には気温が30度を超える沖永良部島。知名町瀬利覚の湧水「ジッキョヌホー」では13日、涼をとる子ども達の姿が多く見られた。
ジッキョヌホーは「平成の名水百選」に選ばれた湧水で、夏は地元の子ども達の遊び場として親しまれている。ジッキョは瀬利覚、ホーは川の意味。


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2020年8月3日月曜日

島の魚を食べよう/9月末まで 島魚応援キャンペーン

島魚応援キャンペーンが1日、和泊町で始まった。島内産鮮魚の購入で付いてくる特製シールを集めると、町内の鮮魚店や飲食店で使える500円の割引券に交換できる。初日は、Aコープ和泊店でキックオフイベントを開催し、多くの買い物客でにぎわった。キャンペーンは9月末まで。

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2020年8月2日日曜日

ブルーサンタ姿でごみ拾い ダイバーら、沖泊海浜公園で

知名町のダイビングショップ・シードリーム沖永良部(東進一郎代表)のスタッフと利用客ら10人は7月24日、青いサンタの格好で同町知名の沖泊海浜公園前の海岸をボランティア清掃した。

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2020年7月31日金曜日

感じた疑問、当局に質問 沖永良部2町で子ども議会

小中学生が議会を疑似体験する子ども議会が30日、和泊、知名の両町でそれぞれあった。児童生徒たちは、学校生活や普段の暮らしの中で感じた疑問や町の課題などを町当局に質問し、政治や社会への関心を高めた。

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2020年7月19日日曜日

冒険家・風間さん沖永良部に 「人が自然を土台に生きている島」

バイクによる南極・北極両点到達などの記録を持つ冒険家・風間深志さん(69)=東京都=が16日から2泊3日の日程で沖永良部島を訪れた。自然と人が真に調和する社会の実現を目指すNPO法人地球元気村代表でもある風間さん。「今後の活動のヒントを得るために来た。人間も動物。生活の根っこに自然がある。2日間の滞在だが、沖永良部島では人が自然を土台に生きている気配を感じた」

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2020年7月16日木曜日

経済か感染対策か/GoToキャンペーン 「対策徹底図り、お迎え」

新型コロナウイルスの感染拡大で大きな打撃を受けた経済活動の回復と、地域の再活性化を図る国の支援事業「GoToキャンペーン」が7月22月から始まる。旅行の最大半額補助などが目玉。低迷する観光業の回復に期待がかかる一方、東京を中心にコロナ感染者数の増加傾向から観光分野での実施に奄美でも賛否の声が出ている。

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2020年7月15日水曜日

町出身の学生146人に応援物資発送/和泊町、特産品と一緒に

和泊町は14日、新型コロナウイルスの影響により生活費の確保が難しい町出身で島外在住の学生に対して応援物資を届ける「わらんちゃ応援事業」の発送を始めた。特産品と一緒に保護者からのメッセージも添え、島を離れた若者を応援する。

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2020年7月13日月曜日

「奄美植物民俗誌」15日発売 えらぶ郷土研が編集 沖永良部島

えらぶ郷土研究会(先田光演会長)が編集した「奄美植物民俗誌│沖永良部島の事例より」が15日、発売される。
同書はソテツやイトバショウ、ホウライチクなど同島でみられる植物102種を紹介する。植物について、生活や遊びの中での利用例なども示す。


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2020年7月11日土曜日

学校給食に県産和牛 和泊町

和泊町は10日、町内の小中学校などに県産黒毛和牛を使った給食を提供した。大城小学校(田邊ツル子校長)には生産者やJA職員、町職員らが訪れ、児童とともに牛肉の味を堪能した。

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2020年7月10日金曜日

児童が汐干し体験/先人の苦労知る 和泊町国頭小

和泊町立国頭小学校の汐干し学習が7日、同町西原字の海岸であった。6年生8人が参加し、海水を何度も岩場に打ち付けて塩分濃度を高める伝統的な塩作りに挑戦した。
同小では、先人の苦労を知るために1982年から汐干し学習を行っている。講師は、同町国頭在住の先田光演さん(77)ら地域住民が務めた。


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2020年7月7日火曜日

優秀安全運転で金賞受賞 沖永良部高校

県立沖永良部高校(室屋洋一校長、生徒253人)は1日付で、交通事故防止に貢献したとして優秀安全運転事業所・金賞を受賞した。県警本部長、自動車安全運転センター理事長の連名表彰。金賞(県内15事業所)は最高賞のプラチナ賞(同2事業所)に次ぐ賞で、県内の高校および奄美群島内の団体で唯一選ばれた。上井正一郎沖永良部署長が6日、同校を訪れ、生徒代表に表彰状を手渡した。

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2020年7月6日月曜日

ユリ球根掘り取る 200人が笠石海浜公園で 和泊町

和泊町花と緑のまちづくり推進協議会が主催する「ユリの球根掘り取り」が5日、同町喜美留の笠石海浜公園などであった。小学生から一般まで約200人が参加。同公園と周辺の町有地からテッポウユリとスカシユリの球根約3万8千球を掘り取った。

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2020年7月5日日曜日

大山さんがPV撮影 今秋発売予定の新曲で 沖永良部島

沖永良部島出身の歌手、大山百合香さん(36)はこのほど、自ら作詞した新曲「花ノしずく」のプロモーションビデオ(PV)の撮影を同島で行った。撮影を終えた大山さんは「ふるさとへの感謝の気持ちを込めてつくった楽曲。PV撮影は島以外考えられなかった。島のいろいろな表情を映像に収められたので、PVの完成が楽しみ。秋には皆さんに今回の映像と楽曲を届けたい」と語った。

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2020年6月26日金曜日

来島者「全国から歓迎」  2町長、共同メッセージ 沖永良部島

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために求められていた都道府県をまたぐ移動自粛要請が19日に全面解除されたことを受け、沖永良部島の和泊、知名両町の町長は25日、共同メッセージを発表した。全国からの来島を歓迎する方針を示した上で、「2町で連携して島内への新型コロナウイルスの侵入や感染防止に取り組む」とし、来島者にも感染拡大防止策への協力を呼び掛けた

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2020年6月25日木曜日

プレミアム付商品券も/知名町 新型コロナ、町独自支援策

新型コロナウイルスの経済対策として知名町は24日、国の地方創生臨時交付金を活用した町内事業者支援策の説明会を同町フローラル館で開いた。町独自に創設したプレミアム付商品券(がんばる知名町応援券)事業、商業者等事業継続支援金事業、観光業継続支援補助金(予約延期及びキャンセル協力金)事業の三つの支援策について、申請の条件や方法を説明した。

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2020年6月24日水曜日

越山のツツジ復活へ 住民らが苗づくり研修会 和泊町

和泊町の越山とその周辺にツツジ群生を復活させようと、町研修センターや地域住民などが「つつじの郷復活プロジェクト」を始めた。初回研修会が21日、同町谷山の町実験農場であり、住民ら約50人がケラマツツジの苗作りを行った。

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2020年6月22日月曜日

沖永良部ユリ球根、取引開始

沖永良部島の2020年産テッポウユリの球根取引が20日、始まった。今年の生産量は207万5000球(前年実績259万6670球)を見込む。前年より高価格帯のL(球周22~27センチ)やM(同19~22センチ)サイズなどの生産量が多く見込めるとして、取引額は1億円(前年実績9168万5千円)を目指す。期間は7月10日までの21日間を予定。島内各地のほ場や作業場では、生産者が掘り取りや選別に汗を流している

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2020年6月21日日曜日

「父の日」に島の花を/和泊町 動画で消費拡大呼び掛け

「父の日は、島の花を贈ろう」――。21日の父の日を前に、地元産花きの消費拡大に向けて和泊町がPR動画を制作した。16日から同町ケーブルテレビサンサンテレビで放送している。

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2020年6月20日土曜日

マスク回収ポスト制作/JAあまみ青壮年部知名支部 善意の気持ち届けます

余った未使用マスクを回収して必要としている施設に届けようと、JAあまみ青壮年部知名支部のメンバーがマスク回収ポストを作り、知名町のJAあまみ知名事業本部とAコープ知名店の2カ所に設置した。今月30日までマスクの提供を呼び掛けている。

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2020年6月11日木曜日

コロナ相談窓口を設置 知名町

新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少した個人や事業者を支援しようと、知名町は10日、役場庁舎裏の旧売店に同感染症対策相談窓口を設置した。国や県、町の支援策を紹介し、支援を受けるために必要な手続きをサポートする。


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2020年6月7日日曜日

しまむに伝承へ教室開講 会話例文集など作成 知名町

沖永良部島の方言(しまむに)を学ぶ「2020年度しまむに教室」が6日、知名町屋者の産業育成・地域振興施設「エラブココ」で開講した。同町中央公民館と国立国語研究所の共催。初回講座には親子連れなど10人が参加し、しまむに伝承の大切さを学んだほか、寸劇作りも体験した。

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2020年6月1日月曜日

コロナ禍を乗り越える/沖永良部徳洲会病院元顧問 福島ミネさん

新型コロナウイルスの感染を防ぐため、政府の専門家会議が「新しい生活様式」を提言した。和泊町在住で沖永良部徳洲会病院元顧問の福島ミネさん(83)は、これからの生活の中で「相手の立場になって考えることが大事」と訴える。コロナ禍を乗り越える方法を聞いた。

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2020年5月31日日曜日

年間1㌧生産可能に コーヒー農園を拡張 沖永良部島珈琲研

和泊町の沖永良部島珈琲研究所(東さつき代表)はこのほど、コーヒー農園を拡張しエチオピア原産アラビカ種400本を植樹した。農園のコーヒーの木は千本を超え、年間1トンの生産が可能になるという。東さん(48)=霧島市在住=は「目標だった千本。ようやくここまできた。この農園を拠点に鹿児島のコーヒー生産を押し上げていきたい」と話した。

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2020年5月27日水曜日

元気に108歳/島内最高齢 大里アキさん誕生日 和泊町

島内最高齢の大里アキさんが25日、108歳の誕生日を迎えた。大里さんが入所する和泊町国頭字の「グループホームひだまり」でパーティーが開かれ、施設の入所者やスタッフらと祝った。

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2020年5月25日月曜日

住民に花贈りごあいさつ 太さん夫妻

和泊町から今年の春に龍郷町大勝に引っ越してきた太(ふとり)剛志さん(37)と悠子さん(42)夫妻は22日、和泊町の花き農家から買い取った切り花200束を大勝集落の人たちにプレゼントした。新型コロナウイルスの影響によるイベントの自粛で花の需要が落ち込み、沖永良部島の花き農家も打撃を受けている。イベントは同島産の花の魅力を、これからお世話になる大勝集落の人たちに知ってもらおうと夫妻で企画した。

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2020年5月22日金曜日

国営地下ダム進捗84% 沖永良部島

国営沖永良部農業水利事業(通称・地下ダム事業)は2019年度までに、地下ダム止水壁2670メートルのうち2114メートルが完成した。管水路工事は国営分の延長44・1キロが完了。進捗率は事業費ベースで83・9%。20年度で、地下水をせき止めるための止水壁工事は完了する予定だ。国営事業の完了は21年度内を目指す。

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2020年5月19日火曜日

平均価格51万円まで下落/大島地区5月子牛セリ

JA県経済連肉用牛課奄美市駐在は18日、5月の大島地区子牛セリ市結果をまとめ公表した。市況をみると、価格の総平均は51万3006円で、前回(今年3月)比11万5548円安、前年同月(2019年5月)比では20万5367円安まで下がった。14年11月の50万円に次ぐ(翌年1月は52万円)下げ幅。新型コロナウイルスが奄美群島内でも発生したことで、来島自粛判断から通常より購買者数が少なかったのも下落要因となった。

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2020年5月16日土曜日

農家応援で切り花販売 和泊町技術員協

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける花き農家を応援しようと、和泊町技術員連絡協議会花き部会(清水誠部会長)はこのほど、公務員を対象に沖永良部島産の切り花の販売を行った。14日は、ユリやトルコギキョウなどの詰め合わせを購入者へ届けた。

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2020年5月12日火曜日

「えらぶ色クレヨン」返礼品に追加/ふるさと納税とSNSの連動イベント開催

知名町は11日、ふるさと納税の返礼品に「えらぶ色クレヨンとトートバックのセット」を加えた。同時に、返礼品とSNSを連動させたイベント「STAY HOME with えらぶ色クレヨン」を始めた。クレヨンでバックをペイントしてSNSに投稿すると、町から特産品のプレゼントがある。返礼品は限定30組、寄付額は1万円。

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2020年5月4日月曜日

若者が花き農家を応援 沖永良部島

いかに横浜ぬ波荒さあてぃむヤリクヌ 百合や捨てるなよ島ぬ宝(どんなに横浜の波が荒くてもユリは捨てるなよ 島の宝だ)│。 沖永良部島の若者が、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける地元の花き生産者を応援しようと、全国に花を贈る企画「エラブの花を届けよう!」を始めた。主催者が買い取った花を会員制交流サイト(SNS)を通じて申し込んだ人に、無料でプレゼントする。花を受け取った人からは「ありがとう」「農家の人たちの笑顔も増えるといいね」といった喜びのメッセージが続々と届いている。

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2020年5月3日日曜日

LINE活用で学習支援/休校中、知名町の児童生徒に

新型コロナウイルスの感染拡大で休校が続く知名町内の児童生徒を対象に、同町地域おこし協力隊のかまゆきみさんと地下智隆さんの2人が、無料通信アプリLINE(ライン)を活用した学習支援に取り組んでいる。休校中でも学べる環境作りを目指す。

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2020年4月30日木曜日

葉タバコの収穫始まる

知名町で、2020年産葉タバコの収穫作業が始まっている。快晴に恵まれた29日、収穫機に乗った農家が、下葉の摘み取り作業に汗を流していた。作業は6月下旬まで続く見込み。
同町役場農林課によると、今期の耕作人員は23人で栽培面積は4825㌃。10㌃当たりの収量(単収)225㌔㌘、キロ単価2010円、総販売代金2億1800万円を目標に掲げている。


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2020年4月26日日曜日

沖永良部から上京 始まらない大学生活

新型コロナウイルスの感染拡大で、島を出た沖永良部高校の卒業生も影響を受けている。3月下旬、大学進学のために東京に移り住んだ長野光希さん(18)は、いつ始まるかもわからないキャンパスライフに不安を隠せずにいる。

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2020年4月24日金曜日

「蔘皇」で免疫力アップを/「故郷に恩返しがしたい」

知名町出身の村野駿さんら(23)=写真=のグループが無農薬の国産高麗人参を使用したサプリメント「蔘皇(じんおう)」を開発。5月から株式会社Rizを立ち上げ、本格的な販売を開始する。村野さんは「親や祖父母、故郷でお世話になった人に恩返しがしたい」と張り切っている。

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2020年4月22日水曜日

医療従事者に感謝の拍手 知名町

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、最前線で奮闘する医療従事者へ敬意を示すため、知名町と同町議会は21日、役場玄関前で「感謝とエールを送る会」を開いた。町職員ら約70人が約1分間の拍手で医師や看護師、病院職員らの活躍をたたえた。

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2020年4月21日火曜日

収穫、ラストスパート 農家、掘り取り作業に汗 沖永良部産バレイショ

沖永良部島の基幹作物バレイショの収穫が終盤を迎えている。島内各地のほ場では、生産者が掘り取り作業に追われている。

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2020年4月19日日曜日

限られた医療資源、情報共有で有効活用

1日に和泊町で新型コロナウイルスの感染者が確認されたのに続き、奄美大島でも17日、2人の感染が明らかとなった。県内での感染者6人のうち、3人が奄美群島での感染となり、医師の数や病床数が限られ、高齢化率が高い離島地域での医療体制の構築が課題となっている。県健康増進課は「指定医療機関がなく脆弱な医療体制の離島では、感染者を出さないことが重要」としたうえで、「限られた医療資源を最大限に活用できるよう医療従事者らとの情報共有に努めたい」としている。

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2020年4月15日水曜日

沖永良部島全世帯へマスク配布

沖永良部島の和泊、知名両町は14日、各町内全世帯へマスク配布を始めた。新型コロナウイルス感染症予防策の一環で、和泊町は予備も含め約4万枚、知名町は約2万6千枚を各それぞれ区長会を通じて配布する。和泊町は同日、役場駐車場でマスク配布式を行い、伊地知実利町長が同町区長会副会長の先山安孝喜美留区長にマスクを手渡し、感染拡大防止へ向けて決意を新たにした。

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2020年4月8日水曜日

「一刻も早く終息して」/東京の出身者、商売に奮闘

新型コロナコロナウイルスの感染者数が東京で1千人を超え(6日現在)、ますます「夜の街」への出入り自粛が声高になってきた。人通りが途絶える繁華街の模様が報道される一方、商売に奮闘する人たちもいる。7日には緊急事態宣言がされたが、奄美出身者たちの心のよりどころともなっている、料理店の状況を聞いてみた。

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2020年4月6日月曜日

宇検村が群島トップ 2017年度市町村民所得

 
 

県はこのほど、2017年度の市町村民所得推計結果を発た。1人当たりの所得は前年度比4・7%増の249万2千円。奄美群島では宇検村の249万4千円が最高だった。対前年度比では宇検村を除く11市町村で前年度を上回った。

(※左図所得水準:県平均に対する指数)

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2020年4月3日金曜日

濃厚接触者、12人は陰性/和泊町男性新型コロナ感染

和泊町の20代男性が新型コロナウイルスに感染したと確認されたことに関連し、県は2日、この男性との濃厚接触者が新たに12人いると発表した。三反園訓知事=写真=が県庁で会見して明らかにした。1日に判明した7人と合わせて濃厚接触者は19人となった。

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2020年4月2日木曜日

地域おこし協力隊に任命/知名町 橋井さんと地下さん

知名町は1日、神奈川県出身の橋井杏さん(28)と宮崎県出身の地下(じげ)智隆さん(25)の2人を地域おこし協力隊に任命した。同町役場で任命式が行われ、今井力夫町長は「一日も早く地域の一員となって力を発揮してほしい」と激励した。任期は3年間。

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感染者確認で緊急対策会議/こども園と保育園は4日まで休園/和泊町

新型コロナウイルスの感染者が確認された和泊町は1日夜、対策本部会議を役場会議室で開いた。役場や消防など関係機関から16人が参加。町民への正確な情報提供と感染予防対策の徹底、徳之島保健所との連携強化を図ることを申し合わせた。

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2020年3月28日土曜日

沖永良部島地下ダムジオラマが全国表彰

全国農村振興技術連盟(東京都)はこのほど、2019年度農業農村整備事業広報大賞の最高賞となる広報大賞に沖永良部島の「水どぅ宝プロジェクト」実行委員会を選出した。地域住民や事業関係者らが協力し、同島で整備が進む国営沖永良部農業水利事業(通称・地下ダム事業)のジオラマ(縮尺模型)を制作したことが評価された。同プロジェクトの河田兼彦実行委員長は「賞を励みに、ジオラマを生かして水の大切さや地下ダムの仕組みを多くの人に伝えていきたい」と話した。

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2020年3月27日金曜日

地下ダム中央管理所落成式 2町つなぐ象徴に

地下ダムの建設が進む知名町で26日、国営沖永良部農業水利事業中央管理所の落成式が行われた。関係機関から約30人が参加。地元事業者が制作した木彫りの看板の披露とともにテープカットを行い、島の将来を支える新たな農業施設の完成を祝った。

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2020年3月24日火曜日

沖永良部島鳥獣被害防止対協、カラス4年4200羽捕獲へ

2019年度沖永良部島鳥獣被害防止対策広域連絡協議会は23日、知名町役場会議室であった。20年度の鳥獣捕獲計画など4議案を承認した。新たな鳥獣被害防止計画(20~23年度)は、18年度と比較した23年度の被害額3割軽減を目標に、カラスは4年間で延べ4200羽(和泊1600羽、知名2600羽)の捕獲を予定している。

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2020年3月21日土曜日

沖永良部島 ”島立ち”の春

進学や就職で若者がふるさとを後にする旅立ちの季節を迎えています。就職で沖永良部島から離れる若者の”島立ち”を、ERABUサンサンテレビとMBCが共同取材しました。

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2020年3月17日火曜日

奄美4町村で小中学校再開 宇検・和泊・知名・与論

奄美群島12市町村のうち、宇検、和泊、知名、与論の4町村は16日、新型コロナウイルス感染防止のため臨時休校にしていた公立小中学校を再開した。約2週間ぶりの再開で、児童生徒らの表情にも笑顔が見られた。県内の他市町村は休校措置を続けており、4町村が最も早い再開となった。

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2020年3月15日日曜日

ミニ動物園に寄付箱設置 沖永良部島

知名町余多にあるミニ動物園「MAEKEN・ZOO」に13日、寄付箱が設置された。公益社団法人和泊町シルバー人材センターが寄贈したもので、同センターの平山和仁理事長(68)は「動物園の維持管理費などの負担軽減につながってほしい」と話す。

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2020年3月9日月曜日

沖永良部島 彼岸前、切り花出荷ピーク

沖永良部島では、17日の春の彼岸入りを前に切り花の収穫・出荷がピークを迎えている。国内では新型コロナウイルスの感染拡大に伴いイベントの自粛が相次ぎ、島内の生産者からは花の需要低迷を心配する声もある。和泊町の沖永良部花き専門農協によると、事前に価格を決めて取り引きする相対取引の予約は堅調で、今のところ出荷に大きな影響はないものの、「イベント自粛が長期化した場合などの影響は未知数」として状況を注視している。

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2020年3月8日日曜日

沖永良部地区新型コロナ対策会議/水際対策に重点

沖永良部地区新型コロナウイルス感染症対策会議が6日、沖永良部与論地区広域事務組合消防本部会議室であった。和泊、知名両町役場や島内の医療、介護、消防などの関係者約50人が参加。水際対策や感染者を確認した場合の対応策などを話し合い、保健所との連携体制を確認した。

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2020年3月4日水曜日

未来のエネルギーで動く船寄港/知名町白浜港花束手渡し交流

化石燃料を使わず、再生可能エネルギーなどで世界を一周している船「レース・フォー・ウォーター」号が3日、知名町の白浜港に寄港した。地域住民を対象に船内見学が行われ、参加者は船を動かす未来のエネルギーと海洋プラスチックごみ問題について理解を深めた。1~2週間ほど滞在する予定。

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2020年3月3日火曜日

タツノオトシゴ属2種を沖永良部島沖で国内初記録

沖永良部島沖で採集されたヨウジウオ科タツノオトシゴ属の2種が国内初記録であることが2日、分かった。一般的にはピグミーシーホースと呼ばれる仲間に含まれ、いずれも体長2センチほどの小型種。和名はそれぞれ「カクレタツノコ」「ユリタツノコ」と付けられた。2種は主に東南アジアなどの熱帯域に生息するが、今回の発見で沖永良部島が分布の北限となった。

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休校子ども達にお弁当/新型コロナ影響 配達と同時に安否確認も

知名町地域おこし協力隊のかまゆきみさん(40)が2日、新型コロナウイルスの影響で臨時休校となった同町内の子ども達に弁当を届けるサービス「出張子ども食堂」を始めた。代金は無料。期間は今月2日~13日(平日のみ)までで、日中在宅しているのが子ども達だけの家庭が対象。

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2020年3月1日日曜日

開業支援に向けセミナー/「民泊楽しいよ」

民泊開業支援セミナー(花の島企画主催)が29日、おきのえらぶ島観光協会「エラブココ」であった。島内の民泊オーナーが取り組みを紹介しながら、経営のコツや楽しさを伝えた。

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2020年2月23日日曜日

沖永良部のコーヒー農園視察/「海外にも売り出せる商品」

鹿児島商工会議所商業部会のメンバー12人が21日、和泊町和字のコーヒー農園を視察した。メンバーは、農園を管理する沖永良部珈琲研究所の東さつき代表(48)=霧島市在住=から島内産コーヒーの魅力を聞いた後、コーヒーの実をまるごと焙煎した新商品の味を楽しんだ。

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2020年2月22日土曜日

沖えらぶジョグも中止 新型ウイルス国内感染拡大で 町長「断腸の思い」

第39回花の島沖えらぶジョギング大会実行委員会は21日、国内での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月15日開催予定だった大会の中止を決めた。大会事務局の和泊町企画課は「ランナー、島民、関係者の皆さんの健康と安全安心を最優先に考慮した結果」としている。同大会は1982年に始まり中止は今回が初めて。大会前夜のフラワーフェスティバルなど関連イベントも中止する。

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2020年2月21日金曜日

和泊、与論の県道で無電柱化 離島で初、新年度着手 鹿児島県

県は2020年度、和泊町と与論町の一部県道で無電柱化に着手する。国の補助を活用した「電線共同溝整備事業」の一環で、電線の地中化による災害発生時のネットワーク確保が目的。県はこれまで本土の都市部で無電柱化を進めており、離島では初の事業化。両町は新年度、それぞれ単独で町道での無電柱化に着手する予定で、県の計画は2町が進める事業と連携する形で進められる

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2020年2月20日木曜日

「ポテトスクール」で食育活動/中学生が掘り取り作業に汗

JAあまみ知名青壮年部(根釜和行部長)による「ポテトスクール」が18日、知名町立知名中学校であった。中学1・2年生77人が参加。学校隣の畑に植えつけたバレイショの掘り取り作業に汗を流した。

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2020年2月17日月曜日

島むにの魅力再確認 知名町島唄・島むに大会

知名町の第23回島唄・島ムニ大会(町教育委員会主催)は15日、おきえらぶ文化ホールあしびの郷・ちなであった。子どもから高齢者まで世代を超えた9団体が沖永良部島の方言「島むに」での寸劇や島唄を披露。島の伝統文化や方言の魅力を再確認した。

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2020年2月15日土曜日

フラワーバレンタイン/知名町4HC、女性たちへ地元産の花贈る

「バレンタインに花束を」―。知名町農業青年クラブ(4HC、福井源規会長)は14日、同町のAコープ知名店前で女性の買い物客に沖永良部産の花束を贈り、喜ばれた。
「フラワーバレンタインは欧州などでは定着している。島でもバレンタインに地元の花を贈る習慣が定着してほしい」と期待した。


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2020年2月14日金曜日

沖洲会ガイダンス/島を離れても地元とのつながりを

沖洲会の存在を知ってもらおうと、沖永良部高校3年生を対象にしたガイダンスが13日、同校体育館であった。神戸沖洲会青年部の吉田雄輝さん(22)が、各支部の活動を紹介。サプライズライブでは、奄美市笠利町出身の2人組ユニット「カサリンチュ」のコウスケさんが登場し「島を出ると、島の良さがわかる。都会の厳しさを乗り越えて頑張ってほしい」と激励した。

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2020年2月13日木曜日

殉職者慰霊碑改修工事が完了 沖永良部

約110年前、密輸船の臨検中に襲われて殉職した税務職員と警察官2人の「殉職慰霊碑」の整備改修工事が完了し、完成記念式典が11日、知名町知名の同碑前であった。殉職者の遺族や改修工事にかかわった島内の関係者、警察官、税務署職員ら約70人が参列。碑の改修を喜び、2人の英霊の安らかな眠りを願った。
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和泊町切り花品評会/最優秀賞に東秀光さんテッポウユリ

2019年度和泊町切り花品評会が12日、同町防災拠点施設やすらぎ館であった。全国各地から来島した市場関係者が審査を行い、5部門105点の中から東秀光さんのテッポウユリ(品種・プチホルン)が最優秀賞に輝いた。

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2020年2月9日日曜日

沖永良部2町でバレイショ出発式

和泊町と知名町の両町で2020年産バレイショ「春のささやき」出発式・出荷協議会が8日、各町のバレイショ出荷場であった。今期の出荷量は、和泊町が5400㌧、知名町が4000㌧を計画。2年連続の価格低迷で厳しい経営状況にある農家の所得向上とブランド産地継続を目指し、関係機関が一体となって取り組むことを誓った。

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2020年2月8日土曜日

石田秀輝さんが特別授業

知名町立住吉小学校で7日、合同会社地球村研究室代表の石田秀輝さん(同町徳時在住)を講師に招いた特別授業があった。6年生の国語の教科書(光村図書)の単元「自然に学ぶ暮らし」の作者でもある石田さんが、気候変動など地球環境問題や、「自然やそこで暮らす生き物のすごさ」を分かりやすく解説。児童らに「私たちを生かしてくれる自然を大事にしよう。自然ともっともっと仲良くなろう」と語り掛けた。

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2020年2月5日水曜日

複合型商業施設、和泊町に竣工

宿泊施設「ログインタラソ」を備えた複合型商業施設の竣工(しゅんこう)式が4日、和泊町和泊であった。「震災の記憶と教訓を後世に残すとともに、地域興しにも役立てよう」と、東日本大震災の被災地で利用されていたログハウス型仮設住宅の資材を再利用して造られた。式には施工業者や行政、観光業関係者ら約50人が出席。近く本格オープンする沖永良部島の新たな「にぎわいの場」の完成を祝った。

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集落遺産めぐりモニターツアー/知名町商工会女性部

知名町商工会女性部による「遺産めぐりモニターツアーin久志検集落」が2日、同町久志検集落であった。同町商工会女性部のメンバーや親子ら14人が参加し、集落内を散策しながら島の魅力を発見した。

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2020年2月3日月曜日

沖永良部2町が今帰仁村と友好都市調印

和泊町と知名町、沖縄県今帰仁村の2町1村による友好都市締結調印式が1月31日、今帰仁村コミュニティーセンターで行われた。きっかけは600年前の琉球三山時代に、今帰仁城を本拠地とした北山王の次男、世之主が沖永良部島を統治したとされること。今後、スポーツや文化事業などを通じてさらに交流を進める。

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2020年1月31日金曜日

牧野宏秋さん(知名町)県知事賞 母、加代子さんは議長賞 県フラワーコン

県花き振興会主催の2019年度フラワーコンテストが30日、鹿児島市のかごしま県民交流センターで開かれた。審査の結果、知名町の牧野宏秋さん(40)のテッポウユリが2位に当たる鹿児島県知事賞に選ばれ、牧野さんの母、加代子さん(67)のオリエンタルユリが3位の鹿児島県議会議長賞を受賞するなど、全11点の特別賞に奄美産の切り花5点が入賞した。
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2020年1月27日月曜日

スポーツフェスにぎわう 赤ちゃんハイハイなど多彩 沖永良部

NPO法人沖永良部スポーツクラブ「イーラブ主催」のおきのえらぶスポーツフェスティバルが26日、知名町民体育館であった。ストライダー選手権や赤ちゃんハイハイ競走など、楽しく身体を動かすプログラムが終日行われ、親子連れなどでにぎわった。

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春節テト交流会in沖永良部島/外国人実習生と旧正月祝う

「祝・春節テト交流会in沖永良部島」が24日、和泊町のえらぶ長浜館であった。ベトナム人技能実習生34人と地元関係者ら約50人が参加。実習生らは生け花を体験したり、沖永良部の伝統芸能を見たりしながら地域住民と親交を深めた。

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2020年1月24日金曜日

クジラ頻繁に目撃 沖永良部

1月に入り、沖永良部島沖合いを回遊するクジラが島内で頻繁に観察されている。22日は知名町中央公民館の前利潔館長が、同公民館の窓から見渡せる海面で2頭のザトウクジラを見つけ、撮影に成功した。

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2020年1月23日木曜日

東京奄美会・賀詞交歓会

東京奄美会(大江修造会長、勝光重幹事長)は、1年の始まりを飾る「202020年賀詞交歓会」を19日、台東区上野の精養軒で開いた。会場には奄美からの来賓をはじめ、関東在住の人たち合わせて約400人が集まる大盛況ぶり。島口が交わされる中、気持ちも新たにスタートした。

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2020年1月19日日曜日

東京奄美会賀詞交歓会

1月19日 毎年恒例の東京奄美会新年賀詞交歓会が上野精養軒にて 開催されました。
昨日の かんが嘘のような晴天に恵まれ、足取りも軽く うきうきした気分で会場に向かいました。
奄美群島 各島々の皆様が 386名も一堂に集まり 久々に 顔見知りの友や 知人と酒を酌み交わし 郷土の唄や踊りなども披露され、あっという間の 3時間半でした。
 
 
 東京奄美会会長のご挨拶
 
 御前風 竹内御夫妻
 
えらぶ花物語 (フラダンス) 
 
総踊り 六調
 

パルクールアスリートの泉ひかりさん(沖永良部2世)

沖永良部2世でパルクールアスリートの泉ひかりさん(24)が17日、知名町役場を訪れた。泉さんは「沖永良部は特別な場所。もっと活躍して島をPRしたい。自分が出来ることがあれば、ぜひ声を掛けてほしい」と話した。

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忍者女子高生としてCCレモンのコマーシャルに出演し、
その驚きの身体能力で一躍有名になりました。




女子パルクール練習風景

2020年1月17日金曜日

知名町田皆集落で墓正月

先祖と共に新年の到来を祝う伝統行事「墓正月」が16日、沖永良部島の一部の集落であった。知名町田皆集落では午前中、老若男女が墓前で一重一瓶を囲む昔ながらの光景が見られた。

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2020年1月10日金曜日

ヨットで単独航海中の尾崎さん 奄美の島々寄港

ヨットで単独航海の旅をしているオーストラリア在住の尾崎香代さん(55)が6日、寄港先の沖永良部島で南海日日新聞社の取材に応えた。今回の旅では奄美大島、加計呂麻島、徳之島、与論島をはじめ日本各地の離島などに立ち寄り、「日本再発見。特に離島の漁港の雰囲気がいい。人が温かい」と魅力を再認識したという。

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2020年1月8日水曜日

和田さん(沖高2年)が最優秀賞 和泊町書初め大会

和泊町文化協会主催の第29回新春書初め大会は7日、町防災拠点施設やすらぎ館であった。小学1年生から一般まで52人が参加。それぞれの課題に臨み、最優秀賞には和田琴子さん(沖永良部高2年)が輝いた。

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2020年1月5日日曜日

国立公園の田皆岬再整備へ 知名町

知名町は本年度、奄美群島国立公園に指定されている「田皆岬」の園地再整備を計画している。40年以上前に整備されたという遊歩道は経年劣化が進んでおり、その遊歩道と駐車場を再整備。さらに園地入り口付近に写真撮影スポットとして展望デッキも設置する。

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吉田実代 初防衛 世界ボクシング女子SF級

世界ボクシング機構(WBO)女子スーパーフライ級タイトルマッチ10回戦が12月31日、東京・大田区総合体育館で行われ、沖永良部2世の世界チャンピオン吉田実代(31)=EBISU K,S BOX=が挑戦者のWBCアジア同級王者石麗萍(21)=中国=を3―0の判定で下し、初防衛に成功した。

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2020年1月4日土曜日

沖永良部2町で成人式/新たな門出祝う

和泊、知名両町で2日、成人式が開かれた。華やかな振り袖やはかま姿の新成人らが、新たな人生の一歩を踏み出した。

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2020年1月1日水曜日

今年は子年 奄美に息づく固有種たち

夜の森。樹上にライトを向けるとつぶらな瞳が光った。体よりも尾が長く、先の半分ほどが白い。枝を揺らしながら木から木へ、器用に移動しながら深い森の中に消えていった。

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