どんな本が入っているかは開けてからのお楽しみ―。和泊町立図書館(永井徹館長)はこのほど、秋の読書週間(10月27日~11月9日)に合わせた特別企画「本の福袋」の貸し出しを始めた。利用者にも「これまで手にすることのなかったテーマの本と接する機会ができた」「ゲーム感覚で面白い」などと好評だ。
AmamiNewsさんの投稿 2020年10月24日土曜日
どんな本が入っているかは開けてからのお楽しみ―。和泊町立図書館(永井徹館長)はこのほど、秋の読書週間(10月27日~11月9日)に合わせた特別企画「本の福袋」の貸し出しを始めた。利用者にも「これまで手にすることのなかったテーマの本と接する機会ができた」「ゲーム感覚で面白い」などと好評だ。
AmamiNewsさんの投稿 2020年10月24日土曜日
2020年度沖永良部地区青年農業者会議が21日、知名町商工会館会議室であった。和泊、知名両町の農業青年クラブ(4Hクラブ)のメンバーが登壇。新規導入したズッキーニやパイナップルなどの栽培事例を報告した。
AmamiNewsさんの投稿 2020年10月21日水曜日
地域住民の防犯意識を高めようと、沖永良部防犯協会は18日、沖永良部警察署駐車場に壁画を完成させた。不審者から身を守る標語「イカのおすし」をテーマに、地元の子ども達が制作に関わった。
AmamiNewsさんの投稿 2020年10月20日火曜日
和泊町立小学校修学旅行団(団長・脇田幸治国頭小校長、児童65人)は20日から、沖永良部島内で修学旅行を実施している。日程は22日までの2泊3日。初日はバスで島内を巡り、発電所や地下ダムなどを見学した。
AmamiNewsさんの投稿 2020年10月20日火曜日
花の島として知られる沖永良部島の和泊町で18日、ギネス世界記録「1時間に植えた花の球根の最多数」への挑戦が行われ、1万5690球の世界記録が認定された。笠石海浜公園を会場に町内の小学6年生、中学3年生と島内の高校3年生、青年団員ら157人が同島名産のテッポウユリの球根を植え付け、偉業達成を喜んだ。
AmamiNewsさんの投稿 2020年10月18日日曜日
2020年度第52回大島地区中学総合体育大会・大島地区中学校駅伝競走大会大島本戦(大島地区中学校体育大会)が15日、奄美市の名瀬運動公園周回コースであった。奄美群島内各地の予選を勝ち抜いた男女各12校が出場。男子は1区からトップに立ちそのままゴールを駆け抜けた和泊が連覇を達成。女子は粘り強い走りで中盤に逆転を果たした亀津が12年ぶりの頂点に輝くなど、上位各4校が県大会への切符を手にした。
http://amamishimbun.co.jp/2020/10/16/27774/
AmamiNewsさんの投稿 2020年10月15日木曜日
第1回和泊町民80歳以上グラウンドゴルフ大会(同町グラウンドゴルフ協会主催)が11日、同町笠石運動公園であった。80歳以上の町民54人が参加。個人女子では、参加メンバーの中で最高齢の山口好子さん(98)が優勝した。
AmamiNewsさんの投稿 2020年10月13日火曜日
なくなるまで寝たきりにならず ホームでもお茶碗拭きを手伝ったりと 絶えず動いていたそうです。
身長は120cmくらいと とても小柄なかたですが 大好きな詩吟を披露したり とても朗らかなお人柄でした。また明治生まれにしては珍しく Yes・Noがはっきり言える方で 自分自身を主張できるおばあちゃんでした。
アキさんの様に 生きて行きたいよねと 皆からお手本にされていたようです。(ホーム職員のお話)
和泊町物産組合(前田勇治組合長)は1日、同町和泊の商店街みじらしゃ通りに物産店「物産処(どころ)てぃだ」を開設した。町の特産品を販売し、観光客と地元住民の交流の場として商店街活性化も目指す。
AmamiNewsさんの投稿 2020年10月6日火曜日
http://amamishimbun.co.jp/2020/10/05/27584/
AmamiNewsさんの投稿 2020年10月4日日曜日
県市町村課は、2019年度市町村普通会計決算(速報値)を発表した。歳入(前年度比4・7%増の総額9769億4600万円)、歳出(同5・2%増の総額9446億9400万円)とも前年度を上回り、7年連続増加で、過去最大。決算収支で実質収支は全団体が黒字だが、実質単年度収支は43団体中14団体が黒字(前年度の18団体から4団体減少)で、残り29団体が赤字。この赤字団体には奄美の7団体も含まれており、奄美の赤字団体は前年度より1団体増加した。
http://amamishimbun.co.jp/2020/10/03/27553/
AmamiNewsさんの投稿 2020年10月2日金曜日
花の島として知られる沖永良部島の和泊町で10月18日、青年団と子どもたちが、1時間以内に球根をどれだけ植えられるか、というギネス世界記録に挑戦する。新型コロナウイルスの影響で各種行事が中止や延期となったことを受け、同町連合青年団(喜井泰貴団長)が、子どもたちの思い出づくりを目的に企画した。本番に向け26日には、青年団有志が特産のテッポウユリの球根2万球を準備し、世界記録樹立へ決意を新たにした。
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月27日日曜日
新型コロナに負けない――。知名町立知名中学校(神田良文校長 生徒数108人)が25日、新型コロナウイルス対策宣言を行った。生徒たちが夏休みを利用して新型コロナの怖さや予防策を調べ、自分たちが出来ることを四つにまとめた。
http://amamishimbun.co.jp/2020/09/27/27416/
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月26日土曜日
西郷隆盛の没後143年を迎えた24日、和泊西郷南洲顕彰会(逆瀬川勝久会長)は和泊町の南洲神社で「西郷南洲翁を偲(しの)ぶ会」を開いた。同会のメンバー約40人が参列し、その遺徳をしのんだ。
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月24日木曜日
「敬老の日」の21日、知名町田皆(白川孝志区長、約290世帯)で地域の高齢者の長寿を祝う竹灯籠が飾られた。竹灯籠が設置された県道沿いの花壇などの周りに老若男女が集い、柔らかな光の空間を楽しんだ。
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月22日火曜日
15世紀ごろに沖永良部島を統治していたとされる世之主と重臣たちのゆかりの地を巡る「世の主スタンプラリー」が22日、島内5カ所であった。和泊、知名両町の未就学児~小学生38人とその保護者らが参加し、島の歴史を学びながら島内の史跡巡りを楽しんだ。
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月22日火曜日
「敬老の日」の21日、和泊町国頭(棚窪時雄区長、376世帯976人)では字(集落)の有志が敬老者を祝福しようと、国頭公民館で歌遊び会を開いた。地域住民約40人が出席し、にぎやかな祝宴で、敬老者のこれからの健康と長寿を願った。
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月21日月曜日
知名中学校還暦同窓会(坂井一夫会長)は19日、青少年の健全育成などに役立ててほしいと、知名町の余多ふれあい動物園を管理するNPO法人くくる(髙野雄一代表理事)へ寄付金7万円を贈った。
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月20日日曜日
新型コロナウイルスの感染拡大で不安な生活を送っている知名町出身で島外在住の学生らを支援する「新型コロナウイルス対策学生臨時支援金」の支給決定通知書の贈呈式が15日、同町役場町長室であった。今井力夫町長から通知書を受け取った森美花音さん(大阪体育大学3年・21)は「とてもうれしい。学業や部活のために使いたい」と話した。
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月16日水曜日
ニホンウナギの完全養殖を目指し研究を進めている新日本科学(本店・鹿児島市、永田良一代表取締役社長)はこのほど、和泊町の沖永良部島事業所で、天然海水による稚魚(シラスウナギ)の人工生産に成功したと発表した。「安定的に生産できる環境構築のめどが立った」とし、2023年までに1万匹の生産を目指す。
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月16日水曜日
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月14日月曜日
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月12日土曜日
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月11日金曜日
和泊町の和泊、国頭、内城の3小学校はこのほど、2020年度の修学旅行を沖永良部島内で実施することを決めた。10月20~22日の2泊3日間の日程で自衛隊基地や地下ダムの施設見学、観光体験などを計画。同町校長会会長の脇田幸治国頭小校長は「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、児童の健康を最優先に考えた。島内研修でふるさとの魅力を再発見するとともに、友人との楽しい思い出もつくってほしい」と語った。
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月10日木曜日
台風9、10号の接近による荒波が収まった9日、沖永良部、与論両島には10日以上ぶりに鹿児島港発下り便の定期船が入港し、生鮮食料品の供給再開などに住民からは安どの声が聞かれた。
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月9日水曜日
台風9、10号の影響で知名町の知名港岸壁が崩れ、定期船などの寄港が出来ない状態になっている。復旧の目途は立っていない。
大島支庁沖永良部事務所建設課によると、台風9号の高波で全長180㍍の岸壁のうち、約50㍍が崩れた。台風10号では、崩れた部分に波が打ち付け、内部構造物が流出した結果、舗装部分の陥没が発生している。
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月8日火曜日
AmamiNewsさんの投稿 2020年9月6日日曜日
AmamiNewsさんの投稿 2020年8月31日月曜日
台風8号の北上に伴う大雨で和泊町では27日、床下浸水や道路冠水などの被害が発生した。人的被害はなかった。
同日午前5時46分、災害対策本部(本部長、伊地知実利町長)を設置。同6時過ぎには避難準備・高齢者避難開始
知名町の田皆放課後児童クラブの開所記念式典が23日、同施設であった。地域住民や関係者ら約50人が出席。今井力夫町長ら代表者4人がテープカットを行い、子育て世代の支援と児童の健全育成を図る新たな施設の完成を祝った。
知名町立図書館による「ワクワク図書館」が16、17日の両日、同図書館であった。町内の小学3、4年生の児童10人が参加。貸出用バックの絵付け体験では、地元の植物で作った「えらぶ色クレヨン」を使いオリジナルバックを制作した。
町教育コーディネーターとして活動するかまゆきみさんと地下智隆さん(25)は、児童数の減少が課題となっている町内小規模校に2021年度から留学生を受け入れるため、親子で数世帯が暮らせる「アトリエシェアハウス」開設の準備を進めている。
月遅れ盆が定着している沖永良部島は15日が送り盆。知名町瀬利覚の共同墓地では、各家の墓所に一族が顔をそろえ、一重一瓶を囲んで先祖の霊を慰め、送る昔ながらの風景が見られた。
沖永良部島の戦中戦後をテーマにした作家・中脇初枝さんの著書「神の島のこどもたち」(講談社文庫)が12日、出版された。単行本「神に守られた島」(2018年7月刊行)、「神の島のこどもたち」(19年1月同)を加筆、修正して1冊にまとめた文庫本。小説だが、その素材となった島の歴史、文化、島唄、言葉などは中脇さんの入念な取材を基に描かれており、戦争を知らない世代が当時の同島の状況や暮らしに思いをはせるきっかけになりそうだ。
午前9時には気温が30度を超える沖永良部島。知名町瀬利覚の湧水「ジッキョヌホー」では13日、涼をとる子ども達の姿が多く見られた。
ジッキョヌホーは「平成の名水百選」に選ばれた湧水で、夏は地元の子ども達の遊び場として親しまれている。ジッキョは瀬利覚、ホーは川の意味。