2020年9月28日月曜日

世界記録に挑戦へ 1時間に植える球根の数で 和泊町連合青年団

 花の島として知られる沖永良部島の和泊町で10月18日、青年団と子どもたちが、1時間以内に球根をどれだけ植えられるか、というギネス世界記録に挑戦する。新型コロナウイルスの影響で各種行事が中止や延期となったことを受け、同町連合青年団(喜井泰貴団長)が、子どもたちの思い出づくりを目的に企画した。本番に向け26日には、青年団有志が特産のテッポウユリの球根2万球を準備し、世界記録樹立へ決意を新たにした。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月27日日曜日

2020年9月27日日曜日

中学生が対策宣言 コロナに負けない 知名中 出来ることまとめる

 新型コロナに負けない――。知名町立知名中学校(神田良文校長 生徒数108人)が25日、新型コロナウイルス対策宣言を行った。生徒たちが夏休みを利用して新型コロナの怖さや予防策を調べ、自分たちが出来ることを四つにまとめた。


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http://amamishimbun.co.jp/2020/09/27/27416/

AmamiNewsさんの投稿 2020年9月26日土曜日

2020年9月25日金曜日

南洲神社で西郷さんの遺徳しのぶ 和泊町

 西郷隆盛の没後143年を迎えた24日、和泊西郷南洲顕彰会(逆瀬川勝久会長)は和泊町の南洲神社で「西郷南洲翁を偲(しの)ぶ会」を開いた。同会のメンバー約40人が参列し、その遺徳をしのんだ


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月24日木曜日

2020年9月23日水曜日

敬老の日に竹灯籠飾る 知名町田皆

 「敬老の日」の21日、知名町田皆(白川孝志区長、約290世帯)で地域の高齢者の長寿を祝う竹灯籠が飾られた。竹灯籠が設置された県道沿いの花壇などの周りに老若男女が集い、柔らかな光の空間を楽しんだ。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月22日火曜日

世の主スタンプラリー開催 沖永良部島

 15世紀ごろに沖永良部島を統治していたとされる世之主と重臣たちのゆかりの地を巡る「世の主スタンプラリー」が22日、島内5カ所であった。和泊、知名両町の未就学児~小学生38人とその保護者らが参加し、島の歴史を学びながら島内の史跡巡りを楽しんだ。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月22日火曜日

2020年9月22日火曜日

歌で敬老祝う 有志が歌遊び会企画 和泊町国頭

 「敬老の日」の21日、和泊町国頭(棚窪時雄区長、376世帯976人)では字(集落)の有志が敬老者を祝福しようと、国頭公民館で歌遊び会を開いた。地域住民約40人が出席し、にぎやかな祝宴で、敬老者のこれからの健康と長寿を願った。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月21日月曜日

2020年9月21日月曜日

余多ふれあい動物園に寄付金 知名中還暦同窓会

 知名中学校還暦同窓会(坂井一夫会長)は19日、青少年の健全育成などに役立ててほしいと、知名町の余多ふれあい動物園を管理するNPO法人くくる(髙野雄一代表理事)へ寄付金7万円を贈った。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月20日日曜日

2020年9月17日木曜日

町出身の島外在住学生ら支援 知名町、一人5万円を支給

 新型コロナウイルスの感染拡大で不安な生活を送っている知名町出身で島外在住の学生らを支援する「新型コロナウイルス対策学生臨時支援金」の支給決定通知書の贈呈式が15日、同町役場町長室であった。今井力夫町長から通知書を受け取った森美花音さん(大阪体育大学3年・21)は「とてもうれしい。学業や部活のために使いたい」と話した。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月16日水曜日

天然海水でウナギ稚魚生産 島の産業振興に期待 新日本科学・沖永良部島事業所

 ニホンウナギの完全養殖を目指し研究を進めている新日本科学(本店・鹿児島市、永田良一代表取締役社長)はこのほど、和泊町の沖永良部島事業所で、天然海水による稚魚(シラスウナギ)の人工生産に成功したと発表した。「安定的に生産できる環境構築のめどが立った」とし、2023年までに1万匹の生産を目指す。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月16日水曜日

2020年9月15日火曜日

10万人当たり100歳以上者人口 大島地区は県内最高

 


県高齢者生き生き推進課は14日、県内で満100歳以上の高齢者数(9月1日現在)を発表した。県全体の100歳以上は男性194人、女性1550人で、前年度比116人増の1744人となり、過去最高を更新した。大島地区は男性14人、女性161人の計175人で、同17人増となった。10万人当たり100歳以上者人口は引き続き大島地区が県内最高となっている。県内最高齢はさつま町の櫛山シミさん=111歳=、男性の最高齢は南九州市の新屋哲雄さん=109歳=。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月14日月曜日

2020年9月13日日曜日

台風で倒伏のガジュマルを修復  和泊小


 和泊町の和泊小学校(福元哲勇校長、児童243人)で12日、台風10号の強風で倒れた学校のシンボルツリー「なかよしガジュマル」の修復作業が行われた。地元建設会社や校区民の有志が折れた枝などを切り落とし、重機を使って植え直した。児童や地域住民からは「また木の上で鬼ごっこをしたい」「保存できてよかった」と喜びの声が上がった。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月12日土曜日

2020年9月12日土曜日

「これからも夫婦元気に」 節目祝う合同金婚式 知名町

 


知名町の第38回合同金婚式が11日、町フローラル館であった。今年の対象者は9組。家族や民生委員らも含め約40人が出席し、二人三脚で半世紀を共に歩んできた夫婦を祝福した。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月11日金曜日

2020年9月11日金曜日

修学旅行島内で   和泊町の3小学校

 和泊町の和泊、国頭、内城の3小学校はこのほど、2020年度の修学旅行を沖永良部島内で実施することを決めた。10月20~22日の2泊3日間の日程で自衛隊基地や地下ダムの施設見学、観光体験などを計画。同町校長会会長の脇田幸治国頭小校長は「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、児童の健康を最優先に考えた。島内研修でふるさとの魅力を再発見するとともに、友人との楽しい思い出もつくってほしい」と語った。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月10日木曜日

2020年9月10日木曜日

定期船入港に安堵の声 10日以上ぶりの下り便 沖永良部・与論

 台風9、10号の接近による荒波が収まった9日、沖永良部、与論両島には10日以上ぶりに鹿児島港発下り便の定期船が入港し、生鮮食料品の供給再開などに住民からは安どの声が聞かれた。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月9日水曜日

2020年9月9日水曜日

知名港使用できず 台風で岸壁崩れる 定期船寄港に支障

 台風9、10号の影響で知名町の知名港岸壁が崩れ、定期船などの寄港が出来ない状態になっている。復旧の目途は立っていない。

大島支庁沖永良部事務所建設課によると、台風9号の高波で全長180㍍の岸壁のうち、約50㍍が崩れた。台風10号では、崩れた部分に波が打ち付け、内部構造物が流出した結果、舗装部分の陥没が発生している。


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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月8日火曜日

2020年9月7日月曜日

シンボルツリー倒れる 和泊町の和泊小

 


台風10号の影響で6日、和泊町立和泊小学校(福元哲勇校長、児童243人)のガジュマルが倒れているのが見つかった。「なかよしガシュマル」の愛称で親しまれてきたシンボルツリーの危機に校区民は心を痛めている。




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AmamiNewsさんの投稿 2020年9月6日日曜日