2020年6月26日金曜日

来島者「全国から歓迎」  2町長、共同メッセージ 沖永良部島

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために求められていた都道府県をまたぐ移動自粛要請が19日に全面解除されたことを受け、沖永良部島の和泊、知名両町の町長は25日、共同メッセージを発表した。全国からの来島を歓迎する方針を示した上で、「2町で連携して島内への新型コロナウイルスの侵入や感染防止に取り組む」とし、来島者にも感染拡大防止策への協力を呼び掛けた

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2020年6月25日木曜日

プレミアム付商品券も/知名町 新型コロナ、町独自支援策

新型コロナウイルスの経済対策として知名町は24日、国の地方創生臨時交付金を活用した町内事業者支援策の説明会を同町フローラル館で開いた。町独自に創設したプレミアム付商品券(がんばる知名町応援券)事業、商業者等事業継続支援金事業、観光業継続支援補助金(予約延期及びキャンセル協力金)事業の三つの支援策について、申請の条件や方法を説明した。

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2020年6月24日水曜日

越山のツツジ復活へ 住民らが苗づくり研修会 和泊町

和泊町の越山とその周辺にツツジ群生を復活させようと、町研修センターや地域住民などが「つつじの郷復活プロジェクト」を始めた。初回研修会が21日、同町谷山の町実験農場であり、住民ら約50人がケラマツツジの苗作りを行った。

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2020年6月22日月曜日

沖永良部ユリ球根、取引開始

沖永良部島の2020年産テッポウユリの球根取引が20日、始まった。今年の生産量は207万5000球(前年実績259万6670球)を見込む。前年より高価格帯のL(球周22~27センチ)やM(同19~22センチ)サイズなどの生産量が多く見込めるとして、取引額は1億円(前年実績9168万5千円)を目指す。期間は7月10日までの21日間を予定。島内各地のほ場や作業場では、生産者が掘り取りや選別に汗を流している

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2020年6月21日日曜日

「父の日」に島の花を/和泊町 動画で消費拡大呼び掛け

「父の日は、島の花を贈ろう」――。21日の父の日を前に、地元産花きの消費拡大に向けて和泊町がPR動画を制作した。16日から同町ケーブルテレビサンサンテレビで放送している。

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2020年6月20日土曜日

マスク回収ポスト制作/JAあまみ青壮年部知名支部 善意の気持ち届けます

余った未使用マスクを回収して必要としている施設に届けようと、JAあまみ青壮年部知名支部のメンバーがマスク回収ポストを作り、知名町のJAあまみ知名事業本部とAコープ知名店の2カ所に設置した。今月30日までマスクの提供を呼び掛けている。

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2020年6月11日木曜日

コロナ相談窓口を設置 知名町

新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少した個人や事業者を支援しようと、知名町は10日、役場庁舎裏の旧売店に同感染症対策相談窓口を設置した。国や県、町の支援策を紹介し、支援を受けるために必要な手続きをサポートする。


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2020年6月7日日曜日

しまむに伝承へ教室開講 会話例文集など作成 知名町

沖永良部島の方言(しまむに)を学ぶ「2020年度しまむに教室」が6日、知名町屋者の産業育成・地域振興施設「エラブココ」で開講した。同町中央公民館と国立国語研究所の共催。初回講座には親子連れなど10人が参加し、しまむに伝承の大切さを学んだほか、寸劇作りも体験した。

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2020年6月1日月曜日

コロナ禍を乗り越える/沖永良部徳洲会病院元顧問 福島ミネさん

新型コロナウイルスの感染を防ぐため、政府の専門家会議が「新しい生活様式」を提言した。和泊町在住で沖永良部徳洲会病院元顧問の福島ミネさん(83)は、これからの生活の中で「相手の立場になって考えることが大事」と訴える。コロナ禍を乗り越える方法を聞いた。

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