和泊町議選で新人の山口明日香さん(25)が当選し、群島内最年少の議員が誕生した。31日、当選証書を受け取り「うれしい。当選できると思っていなかった。この島を良くしていきたい」と語った。
台風8号の北上に伴う大雨で和泊町では27日、床下浸水や道路冠水などの被害が発生した。人的被害はなかった。
同日午前5時46分、災害対策本部(本部長、伊地知実利町長)を設置。同6時過ぎには避難準備・高齢者避難開始
知名町の田皆放課後児童クラブの開所記念式典が23日、同施設であった。地域住民や関係者ら約50人が出席。今井力夫町長ら代表者4人がテープカットを行い、子育て世代の支援と児童の健全育成を図る新たな施設の完成を祝った。
知名町立図書館による「ワクワク図書館」が16、17日の両日、同図書館であった。町内の小学3、4年生の児童10人が参加。貸出用バックの絵付け体験では、地元の植物で作った「えらぶ色クレヨン」を使いオリジナルバックを制作した。
町教育コーディネーターとして活動するかまゆきみさんと地下智隆さん(25)は、児童数の減少が課題となっている町内小規模校に2021年度から留学生を受け入れるため、親子で数世帯が暮らせる「アトリエシェアハウス」開設の準備を進めている。
月遅れ盆が定着している沖永良部島は15日が送り盆。知名町瀬利覚の共同墓地では、各家の墓所に一族が顔をそろえ、一重一瓶を囲んで先祖の霊を慰め、送る昔ながらの風景が見られた。
沖永良部島の戦中戦後をテーマにした作家・中脇初枝さんの著書「神の島のこどもたち」(講談社文庫)が12日、出版された。単行本「神に守られた島」(2018年7月刊行)、「神の島のこどもたち」(19年1月同)を加筆、修正して1冊にまとめた文庫本。小説だが、その素材となった島の歴史、文化、島唄、言葉などは中脇さんの入念な取材を基に描かれており、戦争を知らない世代が当時の同島の状況や暮らしに思いをはせるきっかけになりそうだ。
午前9時には気温が30度を超える沖永良部島。知名町瀬利覚の湧水「ジッキョヌホー」では13日、涼をとる子ども達の姿が多く見られた。
ジッキョヌホーは「平成の名水百選」に選ばれた湧水で、夏は地元の子ども達の遊び場として親しまれている。ジッキョは瀬利覚、ホーは川の意味。