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2019年8月19日月曜日
迫真の演技で観客魅了 沖永良部島
知名町教育委員会主催の島民創作ミュージカル「えらぶ百合物語」(脚本・松永太郎さん)が18日、あしびの郷・ちなで上演された。公演は昼と夜の2回あり、初めて小学生がメインキャストを務めた昼の部では、大人に引けを取らない迫真の演技を小学生らが披露、観客を魅了した。
2019年8月18日日曜日
下り便5日ぶり入港 品薄、徐々に解消へ 奄美の南3島
台風9号、10号による高波の影響で鹿児島―奄美群島―沖縄を結ぶ定期船の欠航が長期化していた徳之島、沖永良部島、与論島に17日、本土から生活物資などを積んだ下りの船が5日ぶりに入港した。各島のスーパーには久しぶりに牛乳やパン、生鮮品などの商品が陳列され、買い物客でにぎわった。今月7日ごろから続く各店の品不足は今後数日かけて徐々に解消されそう。また島内の飲食店なども食材不足が解消に向かい、安堵(あんど)の声が聞かれた。
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2019年8月15日木曜日
マンゴー出荷にも影響 沖永良部島
相次ぐ台風接近に伴う定期船欠航の長期化は、沖永良部島産マンゴーの出荷にも影響を与えている。島内の多くの農家で6日の定期船寄港を最後に出荷が滞り、価格を下げて島内で販売したり、廃棄処分したりと厳しい対応を迫られている。
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2019年8月14日水曜日
〝花の島〟大打撃 船欠航、盆前出荷できず 生産農家から嘆きの声 沖永良部
台風9号、10号の影響で〝花の島〟沖永良部島の花きが盆商戦で大打撃を受けている。鹿児島―沖縄を結ぶ定期船の欠航、抜港が続いているため、需要が見込まれる盆前に本土への出荷がかなわなかった。生産農家からは「台風だから仕方ないではすまされない。生活が懸かっている」との嘆きも聞かれた。
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2019年8月12日月曜日
1週間ぶりに下りの定期便が沖永良部島伊延港に入港
12日、1週間ぶりに下りの定期便が沖永良部島伊延港に入港しました。同日正午過ぎ、船が伊延港に到着し、多くの積み荷が下ろされていました。明日以降、台風10号の影響で上下便ともに欠航が続きそうです。
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2019年8月3日土曜日
和泊町子ども議会/町の活性化にアイデア提案
第23回和泊町子ども議会(同町議会、同町教育委員会主催)が2日、同町議会議事堂本会議室であった。町内の中学生10人が議員となり、島の農業や観光の課題解決に向けたアイデアを提案した。
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県吹奏楽コンで6年ぶり金賞/沖永良部高吹奏楽部
第64回県吹奏楽コンクール(主催・県吹奏楽連盟など)の高校Bの部が7月28日、鹿児島市民文化ホールで行われ、沖永良部高校吹奏楽部(川口裕介顧問、部員数17人)が金賞に輝いた。同部は、県代表として今月11日に宮崎県で開催される第15回南九州小編成吹奏楽コンテストに出場する。
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