2019年11月28日木曜日

沖永良部の民話も題材 絵本出版プロジェクト

消滅危機言語の保存継承に取り組む研究者でつくる「言語復興の港」は27日、琉球諸語の絵本出版プロジェクトをスタートさせた。現在、沖永良部島をはじめ四つの島の昔話絵本を制作中。資金をクラウドファンディングで募る。

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2019年11月27日水曜日

島の古墓調査結果報告へ/12月1日開催 シンポ「沖永良部のトゥール」

2019年度埋蔵文化財公開活用事業シンポジウム「沖永良部島のトゥール~古の想い・技術を伝える墓~」が12月1日午後3時から、和泊町あかね文化ホールで開催される。島内にあるトゥール墓の調査結果の報告や、沖縄各地の古墓の整備状況について基調講演が行われる。参加費は無料。

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2019年11月26日火曜日

ルーツ探し兄弟で初来島 沖永良部島

「ルーツの沖永良部島で祖先のことを知りたい」。カナダ生まれの沖永良部島3世という兄弟が、22日から2泊3日の日程で沖永良部島を旅した。2人は自分たちのルーツを探るため島の親戚宅や、和泊町歴史民俗資料館などを訪問。そこでうれしい出合いや、驚きの発見にも巡り合った。

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2019年11月24日日曜日

和泊町農業祭/農作業ファッションショー開催

第57回和泊町農業祭(同町、あまみ農業協同組合和泊事業本部主催)が23日、同町花き専門農協集出荷場であった。農作業着ファッションショー「畑コレ2019」のほか、町内の児童による農業体験発表や各種バザーで盛り上がった。

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2019年11月23日土曜日

「沖永良部空港」半世紀の歩みを写真で

沖永良部空港の開港50年を記念した写真展が22日、和泊町役場1階ロビーで始まった。就航した歴代の飛行機や、開港当時の様子など約80枚の写真が展示され、同空港の半世紀にわたる歩みを振り返ることができる。来年1月中旬まで展示する予定。

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「2020リリーアンバサダー」に就任/奄美群島初、世界中にユリの魅力PR

和泊町のユリ農家、東寿光さん(42)がこのほど、「2020リリーアンバサダー」に就任した。ユリを栽培して今年で17年目となる東さんは「100年の歴史がある沖永良部のテッポウユリを世界中に発信していきたい」と話した。

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2019年11月18日月曜日

沖永良部高創立70周年記念式典

県立沖永良部高校(平井孝俊校長、生徒247人)で16日、創立70周年記念式典があった。同校生徒や職員のほかPTA、来賓、沖永良部島内外の卒業生ら約480人が出席。70年の歩みを振り返りつつ、節目の年を祝った。

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