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2020年7月31日金曜日
感じた疑問、当局に質問 沖永良部2町で子ども議会
小中学生が議会を疑似体験する子ども議会が30日、和泊、知名の両町でそれぞれあった。児童生徒たちは、学校生活や普段の暮らしの中で感じた疑問や町の課題などを町当局に質問し、政治や社会への関心を高めた。
2020年7月19日日曜日
冒険家・風間さん沖永良部に 「人が自然を土台に生きている島」
バイクによる南極・北極両点到達などの記録を持つ冒険家・風間深志さん(69)=東京都=が16日から2泊3日の日程で沖永良部島を訪れた。自然と人が真に調和する社会の実現を目指すNPO法人地球元気村代表でもある風間さん。「今後の活動のヒントを得るために来た。人間も動物。生活の根っこに自然がある。2日間の滞在だが、沖永良部島では人が自然を土台に生きている気配を感じた」
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2020年7月16日木曜日
経済か感染対策か/GoToキャンペーン 「対策徹底図り、お迎え」
新型コロナウイルスの感染拡大で大きな打撃を受けた経済活動の回復と、地域の再活性化を図る国の支援事業「GoToキャンペーン」が7月22月から始まる。旅行の最大半額補助などが目玉。低迷する観光業の回復に期待がかかる一方、東京を中心にコロナ感染者数の増加傾向から観光分野での実施に奄美でも賛否の声が出ている。
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2020年7月15日水曜日
町出身の学生146人に応援物資発送/和泊町、特産品と一緒に
和泊町は14日、新型コロナウイルスの影響により生活費の確保が難しい町出身で島外在住の学生に対して応援物資を届ける「わらんちゃ応援事業」の発送を始めた。特産品と一緒に保護者からのメッセージも添え、島を離れた若者を応援する。
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2020年7月13日月曜日
「奄美植物民俗誌」15日発売 えらぶ郷土研が編集 沖永良部島
えらぶ郷土研究会(先田光演会長)が編集した「奄美植物民俗誌│沖永良部島の事例より」が15日、発売される。
同書はソテツやイトバショウ、ホウライチクなど同島でみられる植物102種を紹介する。植物について、生活や遊びの中での利用例なども示す。
同書はソテツやイトバショウ、ホウライチクなど同島でみられる植物102種を紹介する。植物について、生活や遊びの中での利用例なども示す。
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2020年7月11日土曜日
学校給食に県産和牛 和泊町
和泊町は10日、町内の小中学校などに県産黒毛和牛を使った給食を提供した。大城小学校(田邊ツル子校長)には生産者やJA職員、町職員らが訪れ、児童とともに牛肉の味を堪能した。
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2020年7月10日金曜日
児童が汐干し体験/先人の苦労知る 和泊町国頭小
和泊町立国頭小学校の汐干し学習が7日、同町西原字の海岸であった。6年生8人が参加し、海水を何度も岩場に打ち付けて塩分濃度を高める伝統的な塩作りに挑戦した。
同小では、先人の苦労を知るために1982年から汐干し学習を行っている。講師は、同町国頭在住の先田光演さん(77)ら地域住民が務めた。
同小では、先人の苦労を知るために1982年から汐干し学習を行っている。講師は、同町国頭在住の先田光演さん(77)ら地域住民が務めた。
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