「奄美・琉球の世界自然遺産登録を目指して」 と題した東京奄美会主催の文化講演会が開催されました。
各郷友会から大勢の方々が参加しており、故郷を離れても 故郷に対する郷土愛を強く感じました。
故郷である奄美群島は 奄美出身者である私たちの知らない、又は気づかない 自然と貴重な動植物に恵まれた宝の島だと 改めて気づかせていただきました。
世界遺産登録の範囲は 奄美大島と徳之島 沖縄本島北部 西表島 という 理由も判り易く説明していただき 納得することが出来ました。
沖永良部、与論島、喜界島が範囲から外れた理由としては 高い山や谷の無い平坦な島では 農耕地が多く 貴重な動植物が少ないと言う理由でした。