2019年2月23日土曜日

高校生が中学生を指導/和泊中学校「和中郷中」

先輩が後輩を指導する鹿児島の伝統的な青少年教育制度「郷中教育」から学ぼうと、和泊町立和泊中学校(上久保大介校長)で22日、「和中郷中」の授業が行われた。指導役となったのは沖永良部高校3年生の12人。中学生らは、先輩の説明を熱心に聞き、答えが出ると「わかった」と声を上げた。
今年度からの新しい取り組みで、異年齢の交流と学習意欲の向上を図ることが目的。


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