鹿児島大学国際島嶼研究センターの高宮広土センター長はこのほど、30年近くに及ぶ奄美・沖縄エリアの島嶼研究を書籍『奇跡の島々の先史学 琉球列島先史・原始時代の島嶼文明』=写真=((有)ボーダーインク発行)にまとめた。高宮センター長は同書で、奄美・沖縄諸島で育まれた島嶼文明の特徴とその希少性を明らかにし、「島嶼文明は多くの奇跡の積み重なり」であり、同文明を「世界自然遺産に匹敵する」と評価している。
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AmamiNewsさんの投稿 2021年4月26日月曜日