人口急減により人手が不足している過疎地域で、季節ごとの労働需要に応じて働き手を派遣する「特定地域づくり事業協同組合」の設立総会が21日、和泊町役場結いホールであった。和泊、知名両町から8事業者が組合員となり、雇用の場を確保しながらI・Uターン者の定住促進を目指す。県内初の取り組みで、複数自治体での試みは全国でも初めてとなる。
AmamiNewsさんの投稿 2021年3月22日月曜日