知名町大津勘で昨年6月に見つかった風葬墓「サクダマタ古墓群7号墓」から出土した人骨片が、11~12世紀のものとわかった。同町が29日、発表した。風葬墓からは、中世に作られたカムィヤキの陶片も見つかっており、カムィヤキと人骨が同じ時期のものであることから、奄美群島最古の風葬墓だと裏付けられた。
AmamiNewsさんの投稿 2021年3月29日月曜日