島々の自然や歴史、文化の研究成果を分かりやすく紹介する『鹿児島大学島嶼研ブックレット』(北斗書房発行)シリーズ14~16号がこのほど刊行された。3冊は共に奄美を対象に研究。著者の1人、同大国際島嶼教育研究センター教授の高宮広土さんは「高校生や大学生にもわかりやすく、奄美、文化人類学のテキストブックになる内容。一度読んでほしい」と薦めている。
AmamiNewsさんの投稿 2021年3月26日金曜日